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ぼくらの冒険記ゼロ【#5_初めての富士登山チャレンジ(その1)】
【Facebook Diary】~14年間もの間 Facebookに子どもの成長を書き続けた親父のブログ~
#5_初めての富士登山チャレンジ(その1)
おはようございます。
トンチキ親父です。
14年前の長男が初めて富士登山に臨む数日前の投稿です。
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2011年7月17日 Facebook投稿
長男
今度、富士山に登ります。
息子は勉強そっちのけで気合十分です。
どうかご来光を見せてやってください!
これ、結構なプレッシャーですよ。(笑)
![](https://assets.st-note.com/img/1734413571-PC7RlVSAHdqzUQ5M3oK8N219.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1734413601-7hbC8SLBwdMQ6yKltIcrNVRq.png)
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リビングに放ってあった長男の宿題ノートを何気なく見ていて、落書きが目に入ってきた時のものです。
上側の写真は登頂前のぼくで、下側が登頂した際のぼくです。
当時長男は、この富士登山をとても楽しみにしていて、頂上からご来光を見られることにワクワク感が止まらないようでした。
ただこの落書き、私(親父)にとっては結構なプレッシャーだったことを覚えています。
令和の今でも、コロナ禍以降アウトドアが流行ると同時にインバウンドの影響もあって富士登山は人気イベントです。
ただこの投稿の登山は、今はやってはいけない弾丸ツアーを計画していました。
どのようなものかというと、夜に富士山登山口について、そこから翌日の朝方にかけてノンストップで登るプランです。
小学校6年生の息子には、とてつもなくハードなスケジュールであったかと思いますが、私も初挑戦でしたので状況がわかりません(汗)。
今となっては、無知で無謀な親父の行動は完全にNGです。
富士登山をお考えのみなさま、決して真似はしないでください、というよりしてはいけません。
しかしこれを読んでおられるお父さんお母さん、子どもと一緒に富士登山にチャレンジすることはおススメです!
忘れられない想い出になることは間違いありませんし、絶対きれいなご来光が見られますよ…って、毎度の知らんけど…。