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最近ネットで見かけて気になった事を勝手に語ろうと思う#ネットで見かけて気になった事

☆この記事は、自分への取材手帳のリレーマガジンとしてお届けしています。今週のテーマは、「ネットで見かけて気になったこと」です。

最近、ネットでパワハラ系のネタツイートが多く、正直自身も受けた事があるようで無いような感じだったので「私も!」とは主張できなかった。

というか、私の場合はもし公表してしまうと折角今平和に戻ってきた色んな関係をまた壊してしまう事になる。

「勇気がないの?」という事を言われるかもしれないが、私にとっては人から拍手受ける事よりも今の幸せと平和を守りたい。

辛い経験は、もう充分経験したと思う。告訴したところで自分自身がフラッシュバックなりで苦しめられる事になる。

私の場合は、何かをいう事で失う事が多い。結婚すると、自分だけの意見だけでは立ち回れなくなる。

いろんな人に迷惑かかるから結局「あの頃は」とか話せない。

もし、「私も」と伝えようと思っている人がいたら一度「もう自分の中でケリがついている話か」「周囲に迷惑かからないか」を振り返って欲しい。

自身の意思で自分の思い出したくもない過去を公表するって凄い勇気のある事だなぁと思ったから、凄く尊敬してる。

世の中を動かす話には、いつも表と裏があって当たり前だと思うし、もし私が何か過去のトラウマ話でもツイッターやフェイスブックに書こうものなら、50人くらいの人が多分「ちょっと待った」って言われて終わると思う。大体何となく予想がつくのだ。


そして、私も「こうだった」と言えば、向こうは「何でそうなるんだ」って論争するか無視されるだけ。

勿論、こんな事は過去に多々あったし、自分も周りも沢山苦しませてしまった。だから、もうやらないだろう。

誰か正しいとか間違ってるとか、そういう曖昧な境界線をキツく引くか緩く引くかみたいなどうでも良い線引き話ではなく「その話を通じて、何がやりたかったのか」という気持ちを汲んであげる事が大事だと思う。

私は基本的に、ネットでの話は中立の立場で俯瞰しながら見てるので「誰が正しいのか」ではなく「何が伝えたいのか」を考えて読むようにしてる。

これから先も、本やコラムを読むときは「この人は何を伝えたいんだろう」を考えるようにしたいと思う。

(ヘッダー画像 私の似顔絵をココナラで書いてもらった時のです)

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