今年読まれた記事&読んだクリエイターさんは?【noteまとめ振り返り】
先日、note公式より「2024年の創作記録をまとめたレポート」が届きました。
レポートで届いた記録は、主に以下のとおりです。
投稿した記事の数
スキされた数
記事が読まれた数
増えたフォロワー数
もちろん、数字だけが全てではないけれども。それでも、今年は一体どれだけ書いて、どんな内容が読まれたのか。
過去の記事を振り返ることで、次に繋げられるのではないかと考えた私は、今年について振り返ることにしました。
今年読まれた記事と、その理由
今年1番読まれたのは、「自分語りは楽しいぞ」の企画記事です。
この企画、実はライター仲間の宿木さんとXでやり取りしたことがきっかけで生まれました。
↑詳細は、こちらの記事で詳しく書いてます。
この企画記事が読まれた理由は、みんなで参加できる企画の案内だからかなぁと。参加者の中には「みくさんに感想を書いて欲しいと思ったから」という人も多くて、嬉しかったですね。
企画の時は、参加していただいた方々の記事を読む、感想を書くなど大変さもある一方で、そこから人との縁が広がったりする喜びもありました。
企画はこのほかにも「創作大賞あとがき集」というものを立てていて、その時は記事の中で紹介されていた作品にも目を通していました。
大変さを比べると、「自分語り」よりも、あとがき集の方が大変だったかも。小説だと、そのストーリーがどんな内容か理解しないと感想も書けなかったりするので……。
当時は、朝4〜5時?くらいに起きて記事を読み、感想記事を書いてました。
創作大賞あとがき集と自分語り企画を立ち上げてよかったのは、色んな作品に目を通す機会が生まれたこと。そして、そこから多くの人と縁が繋がったことでしょうか。
私自身も、これらの企画を通じて「構成の組み方が上手な方だなぁ」「こんなに面白い書き手の方がいるんだ」と、そこから新たな出会いや知見を得られたので、企画を立てて本当に良かったです。
2番目は、「ライターはnoteを書くか、書かないか」みたいな話題がTLで上がっていた頃(今思えば、正直どっちでもいいし、やりたい人がやればいいみたいな話というか……。もっと他に、大事な話あるやろ!!!!なんでそんな話、真面目に討論してるねんって話ですが)その時思ったことをそのまま書いたものです。
実は、この記事がたくさんの人に読まれたのは、ちょうどXでその話題が上がってた頃に出したからという理由くらいかも。
話題の時に乗っかるって、もはや発想が炎上系インフルエンサーだし。まぁ、話題に乗っかるというのも「読まれる」という意味では大事かもしれないけれど。
来年は、もっと違う形で「読まれる作品」を残していきたいです。
どんだけ書いたの?
書いた数は、なんと268本。フォロワーさんも、495人増えました。再開した頃は250〜300人くらいだった記憶(もっと少なかったかも)があるので、めちゃくちゃ増えたなぁと。
更新する時には、ただ更新すればいいという感じではなく。「1000回の記録より、1回の記憶に残るものを」という思いで書いてきました。
もちろん、自分がそう思ってても人がどう思うかはわかりませんし。となると、「誰かの記憶に残る記事を書くには、出し惜しみしてる場合ではないな」という結論に至りまして。結局、たくさん書きました。
誰の記事を読んだの?
今年は葵さん、すのうさん、日々木さんの記事をたくさん読みました。
葵さんは創作大賞を通じて出会い、たくさん作品を褒めてもらえて嬉しかったです。
そして、その創作大賞を始めるきっかけは……。実は、本田すのうさんの記事でした。
あの頃のすのうさんは、私にとって遠い存在という感じでした。
まさかコメントでやり取りしたり、オンライン交流会することになるとは想像していませんでした。
日々木さんに至っては、福岡で一緒にもつ鍋食べてますし。
日々木さんは私の旦那の粋な計らいで、横並びで座ったんですけど。横顔がめっちゃ綺麗でした(笑)
というか、顔が小さい……!顔の大きさが、うちの旦那の半分くらいでした。
noteを再開した頃は、書いて終わるものだと思っていたけれども。書くことで、人との縁が大きく広がっていくのだなぁと感じました。
今年は色んな方々と出会えて、本当に良かったです。来年もよろしくお願いします。
【完】
⭐︎この記事を書いた人