直感に従って「好き」に集中すること
ここ最近は好きなものに囲まれたい欲が高まっている。昔からそういった性分だけどもう一段階ギアが入ったようでとにかく自分の周りを好きで固めたい。
服や持ち物などはもちろん、日用品や日々の食事、頭の中でさえも好きで埋め尽くす時間を増やしたくて好きなことへのアイデアをあれこれ考える。
そうすると次が見えてくる。具体的に文字に起こすとやってみたい仕事、1日をどんなタイムスケジュールで過ごしているのか、休日の過ごし方や人間関係、理想の生活を送っている自分はどんな自分なのかなど。
頭が冴えている現実モードのときは物質的なことを考えてみたり、眠りにつく前やぼーっとしているときは心の奥底に潜っていけるみたいで、楽しい思考に舵を切ってからはただそれを感じてみたり。
割と辿りたいルートを歩めてきたけれど数年おきに強い変化を求めてしまう。今いる場所への違和感や居心地の悪さを感じて勝手に卒業のような気持ちになってしまって、早く先に進みたいと次のフェーズを頭の中で鮮明に浮かべる。
直感や心のままにでいい。それがいい。
諸々の事情を考慮してシュミレーションをかけたところでそれ通りにならないから。楽しそう、何か嫌だから離れようと察知した心の動きを無視しないこと。感性を麻痺させない、直感を研ぎ澄ます。
27歳、もういい大人だけどまだ私はこういうことを考える。直感で動かないことの方が気持ち悪く感じてしまう。
2024/11/07
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?