Miku

考える場所。

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好きなものに溺れたい(たびたび更新予定)

ただ自分のテンションを上げるために好きなものを羅列していく場所。 秋冬の丸の内仲通り 天気の良い日のテラス席 いつか行きたいParisの街並み 暖色系統のイルミネーション 透明で青い海 もやが見えるほどの星空 ピンクとハートとラメ、月のモチーフ diptyqueの香り ベージュやピンクのバラに金平糖みたいなリトルウッズ 真冬の早朝に飲む熱いブラックコーヒー チョコレート(BIG LOVE♡) お皿みたいなサイズのクッキー スパイスの効いた温かい飲み物 いろんな色をしたマ

    • 見えない先行きを楽しむ余裕

      たまにはこれまでを振り返って肯定してみたらいいんじゃないか、と思いついた。放っておくとどんどん願望が積み上がってしまって現実とのギャップに苦しめられがちだから、一旦ストップをかけてクールダウンした方が良さそう。あんな風になりたい、これを手に入れてみたいばかりで頭の中を埋め尽くすのはそれはそれで直感やら判断やらが鈍って迷子になる。 これまでには感謝していて、ただもっとこう進んでいたら良かったとか思っちゃうときもあるけど、それよりも今に興味が薄れて次に欲しいものが見つかったとき

      • 大変に食い意地が張っているため、今後の人生であとどれくらい「美味しい!」と思える瞬間があるのかを想像するだけで明日に希望が持てる。

        • バイオリズムに翻弄される

          ずっと願っているあのことよりも、私の楽を選びたいから手放したい。早く手放して解放してあげないといい加減私が可哀想。 傷がついて痛むから素敵なもので応急処置をする。そうして少しずつ忘れていき、何事もなかったかのように日常を生きる。しばらくするとまたつまづくからその度に困惑してどうにもならなくて、素敵なものという絆創膏を貼ってやり過ごす。それを繰り返す。 きっとずっと続くこと。解放されてみたい。死ぬまで私は私として生きていく、その縛りを解いたらどんな景色が見れるのか。 今後

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        好きなものに溺れたい(たびたび更新予定)

        • 見えない先行きを楽しむ余裕

        • 大変に食い意地が張っているため、今後の人生であとどれくらい「美味しい!」と思える瞬間があるのかを想像するだけで明日に希望が持てる。

        • バイオリズムに翻弄される

          何をしているときが1番幸せ?の答え

          心が震えるような言葉に出会えたとき。 心から綺麗だなと思えるものを見れたとき。 つまりは何かに深く感動した瞬間。 五感を通じて得られる感動は生身の人間として生きている醍醐味だと思う。 (このオムライスのような美味しいものを食べることも!) 素敵なものを素敵と思える心の状態を保っていたい。 2024.11.18

          何をしているときが1番幸せ?の答え

          自由、解かれる、軽やか

          タイトルは最近よく頭に浮かぶワードにしてみた。マイブームなのかな。 9月の丸1ヶ月は躁状態のようになり、10月の3週間は鬱々として、それ以降は空っぽになったのをただぼーっと眺めてアップダウンも何も感じずに、そうしていたら段々と軽やかなモードになってきた。 ハイになっているのとは違う、ほどかれていくみたいな感覚。一体、何にそこまで囚われていたんだろうと。 学生の頃は地道な努力を美徳とする風潮、良い会社に入ってお金を稼ぐことがゴール、だから勉強できることが偉いという思想の中過

          自由、解かれる、軽やか

          これからの世界は、青色で虹色で曲線になりそうな予感。

          これからの世界は、青色で虹色で曲線になりそうな予感。

          文字に起こせない感情を掴みたい

          色々と思うことを文字に起こしてきたけどやっぱり言葉で表せない感情のほうが多いみたい。 思考を潜らせるほど、喜びでも悲しみでもないそれらが混ざっているようなもしくはもっと別物のような感情が見つかる。それはもどかしくてときにしんどいけど、探究心が勝るようで掴もうという試みは諦められない。 言葉にできる感情は浅いところにあるから掴める、ということなのでしょうか。そしたら文字に起こせない感情はどう表現したら良いのか。何かに感動してそれに対する感想を伝えたいのに自分の気持ちがぴった

          文字に起こせない感情を掴みたい

          相変わらずDiptyqueは最高

          Friandiseの香りが最高だった話。そもそもdiptyqueは全ての香りが最高なことを前提に。 Friandise:パンデピス(大好き!)/シナモン/オレンジコンフィ/バニラ 今年のホリデーコレクション第一弾は、フェルトを使って日用品などを模したインスタレーションで活躍されている英国人アーティストのルーシー・スパロウさんとのコラボレーションとのこと。ホリデーシーズンの多幸感にフェルトの温かみがぴったり🕯️ お菓子を焼いたときの蒸気が立ち昇るイメージでテキストを配置し

          相変わらずDiptyqueは最高

          表現者について思うこと

          この世にアーティストという存在があってよかったと思う。ああいった人たちの目から世界はどう見えているのか知ってみたい。 あの人が目で見て作った造形を、私もこの目で見ることができるから同じものを見ているんだという幸せを感じる。あの人が生み出してくれた言葉と音をなぞるというのは、私からは絶対に生まれなかったであろうものが入ってくるという喜びがある。 数々の美しい表現を受け取る過程で私も似たような感情を覚えたとき、恐れ多くも心が少し近寄れた気になってしまう。 そういう行為が面白

          表現者について思うこと

          バーンアウトとリラックスの狭間で揺れている

          秋口頃からなんだかやる気がなくなり調子が出ない。けど今はそれでいいと思ってる。 色々と意味のないことばかりで壮大な暇つぶしをしている気がして、そして壮大ですらないように思う。でも重荷になるから壮大でないことは都合が良い。 暇だからこんなことを考えるんだ、ということならもっと暇になりたい。こうしてぐるぐる考える時間は愛おしい。自分の中で生み出すしかないものがあるはずだから。 何回でも休んで、自分の感情を知っていろんなことを考えて、そうしていたら文字に書き起こしたくなるまで

          バーンアウトとリラックスの狭間で揺れている

          焦ったいもの

          目を開けると見えなくなってしまうものがあまりに多すぎる。 辿り着こうと意識すると辿り着けないもので、もっと掴みたいと欲を出すと途端に見えなくなるからなんとも焦ったい。 私はまだそこに浸っていたいのに。 無意識を働かせたいから情報を遮断する。 それは無の時間とは違うようで何か自分の根っこを感じられるような、それこそ有意義な時間であると感覚的に分かる。 それと同時にこんなにも言葉が通用しない感覚があるのかと思う。 2024.11.11

          焦ったいもの

          作品における「解説」が及ぼす機会損失について

          なんだか論文のようなタイトルになってしまった。何が言いたいかというとこの世に溢れる作品には解説があるけどそれにより自分で作品を味わう力を衰えさせてしまっているのでは、という自戒を込めています。 作品から思考を巡らせ、想像して、そして自分の中に感情を起こす。それこそ価値のある営みで人間の持つ特権だと思いたい。 これは想像だけど、作品を産み出した側でさえそのときの感情や考えによって解説のニュアンスは変化するのかもしれない。だから一つひとつ取り出して説くものではなくて、それはあ

          作品における「解説」が及ぼす機会損失について

          縛りはほどけてほころんで

          軽やかさを増している。こんなにも肩の力を抜いてしまっていいのかと不安になりそうなほど。 「世間一般では」「常識的に考えて」はもううんざり。お腹いっぱいだし飽きてしまったの。 私の内側はいつだって自由で私の思うまま。どこにいたって潜り込んでいける。 2024.11.09

          縛りはほどけてほころんで

          直感に従って「好き」に集中すること

          ここ最近は好きなものに囲まれたい欲が高まっている。昔からそういった性分だけどもう一段階ギアが入ったようでとにかく自分の周りを好きで固めたい。 服や持ち物などはもちろん、日用品や日々の食事、頭の中でさえも好きで埋め尽くす時間を増やしたくて好きなことへのアイデアをあれこれ考える。 そうすると次が見えてくる。具体的に文字に起こすとやってみたい仕事、1日をどんなタイムスケジュールで過ごしているのか、休日の過ごし方や人間関係、理想の生活を送っている自分はどんな自分なのかなど。 頭

          直感に従って「好き」に集中すること

          回復の兆しを感じて

          好きなものを好きと思える瞬間が生まれることが回復の兆候みたい。可愛いものを集めたい、あれが食べたいこれが欲しい。懐かしい、戻ってきたこの感覚。 苦しい気持ちが重たくて持ちきれない。また頑張る気力はないし、今を耐え忍ぶ体力も底をつきそう。そんな期間を経てまだ少し痛む病み上がりの心が、好きに触れる時間を重ねることでだんだんと癒えてくる。 否定も肯定も証明もできないことばかり。端から定義がなくて分かるものでもないって知っていたのに意地になって探し続けていたからしんどかったんだ。

          回復の兆しを感じて