浅見帆帆子さん「やっと本当の自分で生きられる」を読んで
浅見帆帆子さんの「やっと本当の自分で生きられる」を読んだので感想を今日は書きます。
この本を読んで、自分の感覚を信じる感覚を教えて頂いたように思います。
今まで、常識や人の意見、自分の思考に頼っていたけど、確信の無い自分の感覚を信じることで、自分の思考では思いつかない本当の自分にしか経験できない未来にたどり着けるというに確信を持てました。
この本に書かれている沢山の帆帆子さんのエピソードから、そのような感覚を理解できるような感覚になってきました。
目に見えない物や自分の感覚を大切にしようとは思うものの、やっぱり長年のくせで、感覚より頭で考えた答えや常識、目の前の利益を優先してしまいそうになる時があります。
しかし、この本を読み、自分の感じることを信じることの大切さを知り、自分の感情を信じる勇気を持つことができました。
そう言われれば、この本を買ったのも帆帆子さんの引き寄せの話しのような話しでした。
まずこの本を読もうと思ったのは、幻冬社さんの「電本フェス2021秋読書」のキャンペーンに参加しようと思い、幻冬社さんの本から選びました。
その前にですが、この「電本フェス2021秋読書」のキャンペーンをしていることを知った日に、日頃、出勤する時に本を持たないのですが、私はその日に限り、浅見帆帆子の単行本をカバンの中に入れていました。
そして、その日にキャンペーンを知ることになり、参加することを決め、ネットで幻冬社さんの電子書籍を探し、三冊くらい本を選びました。
その三冊は、早く読めそうだから、電子書籍が安くなってるから、たまには小説でも読もうかと思ったからなど頭で考えた理由でした。
でも、ふと本屋で気になってた浅見帆帆子の新刊が頭をよぎりました。
改めて調べてみると、幻冬社さんでした。
だったら、読んでみようかと思いましたが電子書籍がお安くなってた訳でもなく、自分的に早く読みこなせそうもなかったから、別のお安くなってる本を買い、その本を読もうと思いました。
そしていざ、読もうと思った時 何となく読む気が失せるような情報が入り、読む気が失せてしまいました。
そこで、やっぱり気になる帆帆子さんの本を調べ、目次を見ると、今の私が気になる話題ばかりでした。
そこで改めて、本を購入し、読み始めましたが、やはり全部、今の私の欲している内容でした。
そして、この本を読んだ今、以前はお人好しに人の意見に耳を傾け、自分の意見を蔑ろにしていたところがありましたが、自分の好きに忠実になるということにしっかりと勇気を持てるようになりました。
本音とずれた理由でそれを選ぶと、必ず途中で流れが悪くなり、初めに感じた通りに物事が展開していくことがわかります。
という本文を体感することになりました。
幻冬社のキャンペーンのおかげで、無事この本を引き寄せることができよかったです。
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