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イラン銅食器×お豆腐

私の曾祖父母は関東で豆腐屋を営んでいたのもあるのか、私は豆腐が大好きだ。2009-13年に住んでいたスイスでも、この7年住んでいるロシアでも木綿豆腐のような豆腐はスーパーで売っているし、日本と何も縁がないようなアゼルバイジャンですらも中国人がつくる木綿豆腐を週1回購入していました。とはいっても海外の豆腐は正直美味しくなく、日本帰国時は毎日楽しく絹豆腐を食べていました。

前回紹介したお寿司やお刺身はもちろんでしたが、日本の食卓でおなじみの豆腐はどんなふうにイラン銅食器とマリアージュするのか、もちろん楽しみでしたね。ひんやりした豆腐と、イラン銅食器の涼しさ、こちらもよくあいましたし、豆腐一丁を乗せるには17センチのお皿はピッタリです。

西京焼とイラン銅食器

我が家では焼き魚もよく食べます。西京焼は海外で料理できなくもないですが、やはり日本で美味しい地元のコシヒカリと一緒に頬張りたいもの。色鮮やかな九谷焼に西京焼ももちろん会うのですが、たまには気分を変えてイラン銅食器もいいですよね。西京焼とシソなんてあまり一緒にあわせることはないでしょうが、5年ぶりにこの初夏の日本に滞在しているので、実家の畑で採れる青々としたシソのさわやかさが何ともたまりません。

こちら17センチの銅食器は3000円(送料、振込手数料別)、21センチ銅食器は4000円(送料、振込手数料別)で販売しておりますので関心がございましたら如何に気軽に連絡いただければ幸いです。miki.tsuda.hse@mail.ru

銅食器は厚生労働省の食品衛生法により、こちらで販売する銅食器を含め、銅製の鍋、ケトル、フライパン、マグカップ等の食品の接する部分にはメッキを施すように規制されているため安全性に問題はございません。


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