パッションこそ生きる道。

 自分は何のために働くのだろう
 
 誰しも一度は浮かぶ疑問に対し、あなたはどんな答えを持っているのだろうか。
 
 正直、社会人2年目のひよっこな私にとって、かなり過重な疑問だったりするのだが、分からないのであれば身近な大人に聞けばいい!そう思い、畏敬なる上長にぶつけてみた。

 そこで返ってきたのは、人としての在り方にも繋がる意外な回答だった。

 これは就活をしていた頃から変わっていないのだけど、俺が仕事に対して求めているものは3つ。
 1つ目が「ロマン」。2つ目が「楽しさ」。そして3つ目に「経済的条件」。たったそれだけ。

 例えば、ロマンであれば、自分たちが切磋琢磨した結果上場の鐘を鳴らせたらとても感慨深いし、楽しさのベクトルで言うと、ビジネス面における自己成長や成功だったりする。
 簡単なことを乗り越えた達成感よりも、難易度が高い案件を乗り越えた方が、仕事に対して楽しさが感じられる、みたいな達成欲というのが根本にあるんだと思う。
 あと、経済条件に対しては、生きていくために必要ではあるからある程度の基準はあるけど、主にはロマンと楽しさかな。
 
 そこにプラスして、自分の周りの人間に対して愛情を持って接していたい、というのはあるな。そもそも嫌いな人はあまりいないんだけど、せめて周りの人には関心を持っていたいし、思考停止してなあなあに過ごしたり、違和感を感じてることに対してフタをするのは相手に対して誠実ではない、と思う。
 だから人に対していつまでも愛情とパッションを持って接していきたいよなあ。

 初対面だとダンディで、こわもてな印象のある(ごめんなさい!今はそんなことないです)上長の心の軸は情熱とパッションで満たされていた。

 だからこそメンバーに対して、それぞれに合ったアドバイスをし、各々が自己成長できるように導くことができるのだろう。

とか言って笑
勝手に日記にしてすみません笑

午後も仕事がんばるんだ!!!

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