喉の痛みと、陰陽五行説と。②
セッション後に、嘘のようにひいていった
喉の痛み。
痛みがひいていくまでの様子はコチラ
数日前から、珍しく喉の痛みに悩まされていて
ハチミツ舐めたら、よくなった!
と、思いきや。
それはほんの一瞬 緩和されただけで
夜、痛みで涙が出てくるくらい
喉が痛くて眠れない。
根本治癒にはなっていない。
セッション前に喉の痛みを伝えると
Saoriちゃん
「『金』の症状でてるやん!」と。
あっ。。。
ほんまや!!
陰陽五行説でいう『金』
私も薬膳料理をしているので知っている。
(薬膳とは、陰陽五行説の考え方から生まれた食事のこと)
『金』=肺
ばかり頭がいってたけれど
呼吸の異常に関わるところ。
今回、どうして『金』の症状が出たのかというと
自分の伸びしろ『木』を
『金』で切りすぎていたから。
『金』が働きすぎていたんです。
「木を切りすぎですよー!!」
「金さん、控えてー!!」
って身体が悲鳴をあげていたんですね。
真にやりたいことを抑制して
抑制しすぎて
我慢しまくっている状態。
それが身体の症状にまで現れてきてしまっていた。
身体の警笛。
(ちなみに余談ですが、『金』が働きすぎて『水』も増えすぎて、耳が聴こえづらい症状まででていました。)
はーーー。気づいてよかった。
いつものように、Saoriちゃんのセッションで気づかせてもらえてよかった。
内観で、自分と向き合えてよかった。
自分が自分と繋がってよかった。
ハチミツでは治せない。治らない。
もちろんお薬も同じ。
『自分と向き合うこと』が根本治癒への道。
自分が自分と繋がることで
症状が瞬時によくなることを
身を持って体験。
そしたらむくむく湧いてきた。
また新たな望み。
うわぁぁぁ。
破壊と創造って、こうゆうことなんだなぁ。