畑で育てたビーツで作ったマフィン
固定種の種を蒔き
春先からすくすくと大きくなってきたビーツ。
収穫できはじめました!
ずっと作ってみたかった
真っ赤なマフィンに挑戦!
まずはビーツの下処理。
栄養を逃さないため、
皮のまま まるごとオーブンで蒸し焼きにしたり
茹でたりするのが主流。
まるごとって結構時間がかかるしなぁ…
あ!
母が凝っている太陽光を利用したソーラークッキングで火を通してもらおう!と思いつきました。
晴れた日に 太陽光を集めて調理する装置。
ここは まるっと母にお任せ🙏✨
午前中の数時間で中までしっかり柔らかく火が通っていました!
電気もガスも使わなくてエコなのがいい🤭✨
そしてこのビーツをピューレ状にして作ったマフィンが
こちら!
なんとも美しい赤色に✨✨
トッピングには
豆乳チョコクリームと
プランターで育てたビオラ
(青森に住んでいたときから繋いでいる種で育てたビオラです)
かわいいー♡
味はというと、ビーツって独特な土臭さがあって
私はそれがむしろ好きなんだけれど
苦手な人も結構いるようだから
1回目の試作はバナナを練り込みました。
ヴィーガンでグルテンフリーでお砂糖も使わずに。
美味しいけれど…素朴すぎる感じ。
酸味がほしいなぁと
2回目の試作は
柚子を練り込んでみました!
今回はお砂糖も少し入れて。
これがよかった!
そうそうこの酸味!
無農薬のビーツと無農薬の柚子なんて
贅沢すぎるー!
ビーツは、食べる輸血とも言われていて
とっても身体にも良い!
このビーツマフィン、次のカフェでお出しすることにします!
まだまだ先ですが
7月9日(日)10〜17時
大阪府堺市にあります
古民家cafe Flowerにて。
余談ですが…
茎の部分はシャキシャキ食感と
美しい色も活かせるのでお料理に活用!
ピンク色のお稲荷さんを作って楽しんでいます。