【力を抜いてみると案外いい結果に繋がる。】
どうも!Mikiです!
みなさん、ため息ってどういうイメージがあります?
ため息=幸せが逃げる??
昔からよく言われているのは「ため息をすると幸せが逃げてしまう」でしょうか?
私は昔からそのイメージが随分とこびりついていたのですが、最近になってそうでもないなと思います。
そもそも何でそんな風に言われているのか少し調べてみたところ、ため息を聞いた周りの人が不快な気持ちになったことからそう言われるようになったのではないかという説が濃厚でした。
確かに隣にいる人が大きな声で「はぁ~~~~。」とため息をついていたらあまりいい気分はしないですよね(笑)
実際、私の職場にもよくため息をついている人がいます。
出会ってすぐの頃は「常時不機嫌な人なのかな?」と思っていました。
しかしその人と話すうちに、「どうやらそうでもなさそうだぞ?ただ単に疲れているだけみたい…?」と思うようになりました。
まぁそんな感じで周囲の人から見たときに不快なので、悪い迷信になってしまったようです。
むしろため息は体にいい
本来のため息は、げっぷやおならと同じように自然現象なものだそう。
人間、呼吸が浅くなると体が酸素不足に陥ります。
ため息をつくことで自律神経にもいい影響を与えて "心身のリフレッシュ" "美容" "健康" に効果的だそうです。
ただし先ほども述べたように、ため息の深さや声の出し方によっては周囲に不快感を与えてしまいかねないためトイレなどの一人になれる空間で行った方がよさそうですね。
げっぷやおならを基本的には人前で出さないのと同じ理論ですね(笑)
よく「力みすぎ」と言われていた
ここからは私の話しになりますが、昔から無意識のうちに余計な力が入ってしまうことが多かったんです。
部活 (☜高校生の時はチア部) でダンスを踊った時にしょっちゅうコーチに言われていたのが「力みすぎ」「動きが硬いからもっと柔らかく」でした。
他にも運転免許の実技の教習中に、教官から「もっと肩の力を抜いて」とよく言われていました。
これまでは無意識すぎて、自分は力みすぎだということを他人によく言われるけれどもそれを深くは考えていませんでいた。
最近ようやく自分を客観的に見られるようになったことと、新しいことへのチャレンジからようやく自分はいつも力みすぎていることに自分で気づくことが出来たんです!
新しい職場で慣れないことをしたらそりゃあ力みますよね。
私はコールセンターで働いているので、声のみでお客様と話しています。
最初の1日、2日は力んでいましたが、3日目くらいから意識的に力を抜いてリラックスしながらお客様と話してみたんです。そしたら案外うまくいきました。
背骨が曲がらないように背筋ピーンとしている時もありますが、お客様と長話になるときは大抵だるんだるんにだらけきっています(笑)
でもそれで案外いい感じにお話もできて成果にも繋がっているから、本当にこれまで自分は力みすぎていたんだと思いましたね。
他にも自転車を漕ぐことが多いのですが、肩や手に力が入りすぎていることに気づいたらふっと力を抜くようにしています。
この記事を書いている時も何度か意識的に力を抜いていました。
こんな感じで少しずつ自分を理解して改善できるところは改善して、いいところは更に伸ばしていこうと思う今日この頃でした。
後半は私の話しばかりになってしまいましたが、みなさんもため息ついたりしてたまには力を抜いてみてください!
これまで上手くいかなかったことも上手くいくようになりますよ(`・ω・´)
保証は出来ませんので自己責任で(笑)
それじゃあ、まったね~(^^)/