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何度心折れようとも、折れた分だけ芯は強くなるお話🌸


『何度心折れたか分からない』

これが私の生きてきた道。


私は強い人間ではない。

私はとても弱い人間だと思う。



人って、強さも弱さも両方持っているように思う。


強いから良いとか、弱いからダメとか、そういう評価やレッテルは必要ないと、私は思う。

そもそも、何を基準に強弱を測っているのか。私には謎である。


私はこう思う。


『人は弱さを知ることで、
強い"芯"を持つことが出来る』

と。


心が折れる時。

それは大抵、己の弱さを知る瞬間でもある。


この時人はどうするか?


『生きるために再起しようと努力する』

人により再起するまでの時間は異なるが、苦しみ、葛藤しながら必ず一生懸命前を向こうとするのだ。


この、一生懸命前を向こうとするエネルギーが『芯の強さ』のバロメーターとなる。


『前を向こうとするエネルギー≒芯の強さ』

みたいなイメージ。エネルギーが大きい程芯の強さは"比例"する。


そして、

『"芯"の強さ』は『"真"の強さ』
へと広がってゆく。


『芯』心の本質の部分

『真』強さも弱さも受け入れて得られる本当の強さのような感覚。決して乱暴な強さとかではなく、優しく、柔らかさを持った強さ。


だから、


何度心折れようとも、弱い自分を責めないで欲しい。


弱さを知る分だけ人は強くなれるから。


『何度心折れようとも、
折れた分だけ芯は強くなる』

芯が強くなると人は"根強く"なる。

それはすなわち『自分らしさの形成』に繋がる。


『自分らしく生きる』

これはとっても素敵なこと。

だって自分が輝いている瞬間だから。



何度心折れても良い。


生きよう。


必ず輝く未来が待っていると信じて🕊‪𓂃 𓈒𓏸🫧




おわり

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みき🕊🌿
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