こども園での2歳の次男の様子
日常生活でのたわいもない、でもずっと覚えてた記憶。忙しい日々の中、忙殺されてしまい、すぐに忘れてしまいます。
今日はいつか大きくなった子供たちに話したい、そんな日常の些細な幸せな出来事について記事にしたいと思います。
1、こども園での出来事【水遊び】
7月10日 今日は雲が出ており、いつもより少し涼しい朝でした。子ども園に着くと、いつもは赤旗(気温が高くて外遊びができない印)が出ていますが、今日は出ていません。「これならもしかしたら水遊びできるかも。」と期待した日です。
仕事が終わり、こども園に迎えに行くと、「プールバックを使用しました。」とホワイトボードに記載してありました。次男君も「今日、水遊びしたよ!!」と嬉しそうに教えてくれました。帰って次男君のノートを見ると、ノートにはこう記載されていました。
このノートを呼んでテンションMaxの次男くんを想像しました。いつも元気な次男君、テンションMaxだったらいつも以上の笑顔なんだろうなと思います。こども園でのはじめての水遊び、すっごい楽しかったようで、私も嬉しくなっちゃいました。このノートを見て仕事の疲れも吹っ飛びました。保育士さん、いつもありがとうございます。これから夏が夏本番です。暑い日も続きますが、少し涼しい日には水遊びがまたできるといいなと思います。
2、こども園の出来事【頑張った編】
7月12日 この日は長男くんが体調不良。その影響で次男君も少しのんびり登園しました。いつもは8時頃登園しますが、その日は、お昼ご飯前の10時半ごろに登園しました。こども園に着くと、みんなはもうお昼ご飯の準備をしていました。次男君も体温を測ったり、タオルを定位置においたりと、急いで登園の準備をしました。そして、お昼ご飯の椅子に座らせて、お昼ご飯を食べてもらおうとしましたが、なかなか食べてくれませんでした。いつもと違う登園時間のためか、なかなか場に馴染めず、ぐずぐずとしてしまいました。そのため、保育士さんにお願いし、私が付き添ってお昼ご飯を食べさせました。一緒に付き添って食べると何とか少しご飯を食べてくれましたが、いつも全部3杯ずつおかわりする食いしんぼうの次男君ですが、その日はご飯やおかずには手をつけれず、大好きな椎茸のお汁を1回だけおかわりしたのみでした。昼ご飯後はお昼寝、しかしなかなか寝付けません。私も午後から仕事で、そろそろ行かないと行けないので、保育士さんに次男君を預けました。すると、泣きじゃくる次男君。しかし、仕事があるため、「ごめん、次男君。」と心で思いながら、保育士さんに預けて立ち去りました。帰り、迎えいに行くといつも通り元気な次男君がいました。良かった。
その日のノートにはこんなことが記載されていました。
このノートを読み感動しました。私がいなくて寂しいのに、私の仕事のことを思ってくれる優しく頑張り屋の次男君に成長を感じ嬉しく思いました。そして、このように次男君の様子を教えてくれる保育士の先生方にも本当に感謝です。
次男君は8月で3歳になります。3歳になると時短勤務が終了し、みんなと同じ8時間勤務になります。勤務時間が伸び、仕事が忙しくなり、子どもといる時間が減ります。時間的な余裕はますます無くなり、心身ともに疲れるでしょう。ストレスも今よりもっと溜まるでしょう。
でも、このこども園なら安心して預けれますし、この子ども園で本当に良かったと思います。いろいろ大変なことがありますが、辛いときにはこの記事を読み返し幸せな気分を味わえたいと思います。いつもイライラで怒ってばかりですが、子どもの良い面を見つめ、優しい母親にいつかなりたいと思う、そんな気持ちを込めた記事でした。