感情の書き殴りも、分類すれば立派な自己分析|マーブル合宿1日目
8月17、18日にMarbleコミュニティの合宿に参加しました!
▼Marbleコミュニティとは?
『「書く」仕事をたのしく続ける』をコンセプトに、インタビュー・編集・広報のスキルアップを目指し、自分らしいキャリアを描く伴走型コミュニティです✍️(以下noteより引用)
1日目のイベント第一弾は、オンラインマネースクール『SHEmoney』のコーチングでとても、とっっってもお世話になったセルフケアコーチ・真心さんをお招きした『「書く」を軸に自分を見つめ直すセルフコーチング×ジャーナリングWS』。
ジャーナリングについては、以前SHEmoneyでのイベントでも教えていただいたのですが、今回の問いかけは「3年後の自分は、今の自分にどんな言葉をかける?」
正直、将来設計とか今後の目標とか、未来のことを考えるのはとても苦手……。けれど、書いたことを読み返して分析していくと、今どうしてつまずいているのか、モヤモヤの理由に迫れた気がします!
ここではイベントの学びをまとめながら、ワークで分析できたことを書いていきます✍️
セルフコーチング、ジャーナリングとは?
知らない場所に地図なしでは行けないのと同じように、自分の目的地を知る地図を持つことがセルフコーチング。
その解像度を上げるのが、「書く瞑想」とも言われるジャーナリングの役割です。
何となく思い浮かんだものはすぐ忘れてしまう……ので、汚い感情も一旦書き出していきます!
ジャーナリングは、書き出した後が大事!
ここが今まで私が抜けていたところでした。
汚い感情も、ポジティブな理想も、分類すれば立派な自己分析!
今までふんわり気づいていたことの解像度が上がりました👀
ワーク「3年後の自分は今の自分にどんな言葉をかける?」
今の自分にどんな言葉をかけると思う?
考えるヒント①3年後何を叶えている?
考えるヒント②叶えるためにやったファーストアクション
ワークを通した気づき
叶える上での障壁
まずはここから
自分の選択を肯定できる場にまず身を置いてみようと思います💡
真心さん流セルフコーチング×ジャーナリング
イベントの最後では、真心さん自身がどのようにジャーナリングしているのかお伺いしました!
「みなさん、相手の話は興味を持って質問とかしますよね?それと同じように、まずは自分に興味を持つことで問いかけができるようになります」
真心さんのこの言葉に、ハッとしました。
「未来のことよくわかんないから」と切り捨てていたのは、自分自身に関心がないから。
まずは自分に興味を持つこと!
それだけで少し、将来設計の苦手意識がやわらぐ気がしました。
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