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4.努力の大切さを学んだ憧れの人

こんにちは。簗取です☆彡

皆さんには「憧れの人」っていますか?
先輩、会社の上司、芸能人、、、頭の中で思い浮かべると1人はいるのではないでしょうか。

私も憧れの人がいます。学生時代部活に打ち込んでいた私が影響を受け、かつこんな人生を生きれたら最高だなと思う人を紹介したいと思います!

その人は、、、
北島康介さんです!!!!

5歳から水泳を始める。2000年シドニーオリンピックに初出場し、4位入賞。2004年アテネオリンピックでは100m・200m平泳ぎで金メダルを獲得。
2008年北京オリンピックでも両種目で金メダルを獲得し、競泳での日本人唯一の2種目2連覇を達成。
2012年、4大会連続出場となったロンドンオリンピックで4x100mメドレーリレーにて銀メダルを獲得。
2016年4月の日本選手権で現役を引退。2009年に株式会社IMPRINTを創業。子供から大人まで水泳の楽しさを多くの人に体感して欲しいという想いから、2011年にスイミングスクール「KITAJIMAQUATICS」を設立。2015年にはファンクショナルトレーニングやリハビリ、パフォーマンス向上において米国で優れた実績を持つ「Perform Better」の日本法人「Perform Better Japan」を設立し、代表取締役を務める。
現在は東京都水泳協会の副会長、日本コカ・コーラのチーフ・オリンピック担当・オフィサー、me&stars株式会社のCSO(最高スポーツ責任者)も務める。

経歴をみると華々しい成果を残していて、引退してからも水泳に携わる事業を展開している人です。
競泳をやっていた経験があるからこそオリンピックに出場することがどれだけ大変なのか、トップのトップになるためにどれぐらいの練習量をこなしていたのかと思うと尊敬です。

◎きっかけ

私が北島さんを知ったきっかけはオリンピックです。
簡潔に自分の気持ちを言葉にしていて、それが嘘偽りなく本心で伝えているところがかっこいいと思いました。日本いや世界中から金メダル候補と注目されながらも「金メダルをとる」と決めて実際に獲得したことが何よりも衝撃的!!!
どんなことでも打ち勝つメンタルの強さは今も学びですし、実際に言ったことを実現した目標達成能力が凄いと、小学生ながら感化された記憶があります。

水泳を辞めてからも北島さんの活躍は応援していました。そして中学生の時に北島さんのコーチをしていた平井伯昌さんの本を読みました。
理由は水泳を辞めたからこそ客観的に向き合うことができたのと北島さんの人生ってどんなかな?と思ったのがきっかけでした。

時が経ち、社会人になってからある1冊の本を読みました。



平井コーチと北島さんの二人三脚でオリンピックを目指す歩みの話です。

◎学んだこと

何よりも衝撃的だったのは、継続して努力をし続けていたということです。
北島さんはジュニアオリンピックでも華々しい結果を出されていますが決して結果に満足せず目標ののために努力し続けてきたことです。

自分で自分のことを誰よりも信じたからこそ大会でのインタービューではブレなく堂々としているのだと感じました。
その芯の強さは練習量と自分か勝てるという自信が言葉と表情から伝わったから短文での影響力があるのだと思いました。

自分で自分を勝たせること。そして何があってもできる!と自分が信じ続けることの大切さを学びました。

これからの北島さんの活躍を期待しております。


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