190. 仲間と共に目標達成する過程の面白さをスポーツを通じて体験
2024年の夏はスポーツの夏だなと感じます。
パリオリンピックが開催され、毎年楽しみにしているのは「甲子園」です。
高校球児が真夏に激闘の試合をしており、画面越しでも甲子園球場の熱気と高校球児たちの気合いが伝わります。
私自身も幼い時から水泳で競泳選手として活躍、また中高もソフトテニス部に所属して部活動中心の生活をしていました。
そのためどこか懐かしいなと思う部分もありつつ、大人になってから見る甲子園も感じることが違ってくるのが面白いなと感じています。
最初に見始めたのは祖父が甲子園が好きで、この時期に祖父の自宅に行く度に見ていました。
なぜ野球未経験な私が見てしまうのか。
それは自分の仕事に置き換えた時にどこか共通点があり、似ている部分があるからだなと感じます。
1.目標達成能力
全国の高校球児たちの最大の目標は「甲子園」と言う人は多いのではないでしょうか。
憧れ、から現実に、甲子園に行くために強豪校と言われてる学校に行く人もいると聞いております。
高校生活3年間でしか行けないというプレミアム感が球児の心を掴むのではないでしょうか。
目標達成するために、学業に専念しながらも野球でもトップを目指して、出場した選手は素晴らしいなと感じます。
達成するためにはプライベートがなく毎日野球漬けかもしれません。
毎日自分の決めたことをやり続け、試合の時に発揮する、そのパフォーマンス力も問われるなと感じます。
2.仲間
個人ではなく、仲間がいる。
ネガティブに言うと1人ではないと言うのは最高な財産だなと感じます。
同じ目標に向かって進む、戦友でありライバルがいることは自分の成長スピードに比例すると思いますし、一緒に達成したいという貢献心もあります。
それぞれいろんな思いもありながら1つの目標に向かって進むパワフルさは計り知れないなと感じます。
そして良い時も悪い時も一緒に経験した仲間はかけがえのない存在になるでしょう。
そんな人がいることもありがたいなと感じます。
野球を見る、以上に出場した選手の背景や想いを知るとより一層面白いかもしれません。