大学卒業後に1年間働くことができるプラクティカルトレーニングというありがたい制度
留学生のためのお助け労働許可制度、プラクティカルトレーニング
アメリカでは、留学生が働くことはほぼ禁止されている。特例として学校内の図書館やカフェなど一部での仕事は許されているが、基本は働けないと考えた方がよい。
ただし大学を卒業したあと1年間の猶予つきで取得した学部に関連した職業に限り仕事をすることができる制度がある。これはプラクティカルトレーニング(Practical Training)という制度でアメリカで就職を希望する留学生にとっては本当にありがたい制度だ。
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