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習慣化と刺激


誰でもそうだと思うのですが、人って新しい刺激に対してすぐに慣れて飽きてしまいますよね。
 

 
例えば、初めて食べに行った店が感動するくらいおいしかったから、またすぐに行ってみたら「あれ?(前はもっとおいしく感じたのに)」ってなって、3回目でもういいかな・・のパターンみたいに。


習慣化への道においては、小さくても弱くても構わないので、自分に刺激を与え続けることがとても重要、マンネリ化するのが1番こわいんです。


ということで、今回は自分に刺激を与え続ける方法についてお伝えしていきましょう。


やることの価値を上げる


思い込み、マインドコントロール、なんでもいいので、新しくチャレンジする行動そのものの価値を自分自身で上げまくってください。


  • この本の1ページには自分が求める情報がギシギシにつまっている!

  • 朝6時に起きれば朝の静かに時間をひとり占め!

  • この1回の腹筋で筋肉をあやつる!


「本を1ページだけ読んでもなあ・・」「朝6時じゃ意味ないか・・」「腹筋1回なんて子供でもできるし・・」なんて思っていたら、今から新しいことを始める意味がなくなります。


そんなもったいないことにならないためにも、やることの意味づけを自分なりに固めて、さらにその価値を思いつく限り上げてみてください。


大げさに反応する


例えば、日記を1回書けた自分に対して


  • 大げさに喜ぶ

  • 大げさに褒める

  • 大げさにねぎらう


など、とにかく大げさに反応してください。それが、心と脳に大きな刺激を与えます。


大げさな反応とは


ガッツポーズ/バンザイ/ピース/頭ポンポン/セルフハグ/拍手といった行動



「えらい」「すごい」「やったー」「天才」「最高」「最強」「かっこいい」「お疲れさま」「よく頑張ったね」といった声がけ


をするだけです。


こういうことは、大人な人ほど苦手かもしれませんが、誰も見ていないところでならできると思いますので、絶対にやってください。


数秒しかかからないことなのに効果は絶大、タイパ最強です!


まとめ


習慣化を目指すうえで、マンネリ化をいかに防ぐかはとても重要な問題です。


習慣化=小さく・ハードルを下げてコツコツ毎日努力する


普通に考えたらマンネリ化一直線ですよね、自分にとって簡単なことやり続けるわけですから、飽きないわけがない。


だからこそ、心と脳にいいイメージを与えられるように、勘違いでもいいので楽しんでできるように


やることの価値を上げる + できた自分を喜ぶ・褒める・ねぎらう


これを必ずセットで実践してみてください。




マシュマロはじめました。

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