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納豆で読み解く真理by甥っ子

甥っ子(現小4)は、まだまだ母にべったりのとっても甘えっ子。

Switchを手に入れて人生が変わり、
ようやく男の子らしさもでてきた。

(それまでメインの遊びは、なりきりどうぶつごっこかぬいぐるみアテレコ。四足歩行おおめの日常)


そんな彼は、昔からとつぜん真理を解く。

納豆はデザートだと言うほどの納豆好きの彼。
まず開けるときの流儀がある。


「ビニールに付いていくやつは、放っておく」

それはもうカピってしまっていておいしくないから、とのこと。

たしかに。わかる。
しかし世知辛いな。生き抜くとは。


そしてこだわりの回数で混ぜながら一言。

「これが愛。納豆をまぜる、手間をかけることが、愛」

なるほど。ふかい。


贔屓目に見てかわいすぎるのでログっておきます。

小3秋でわたしの握力を超えており
(ジャム瓶のフタあけてくれた)
小4でわたしの食べる量を超えてきている。

ただ食後に寝落ちしすぎるので、自分で歯みがきをがんばれな。



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