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🇰🇷能力試験(TOPIK)とご当地グルメ in 釜山

先週の日曜日は韓国🇰🇷釜山で、「第81回韓国語能力試験 」を受けて来ました🙌🏻

今回も6級を目指して、約2年前ぶり2回目の受験です📝

韓国語能力試験(TOPIK)とは?

「韓国語能力試験」は、韓国政府(教育科学技術部)に公式認定されている試験です✔︎
留学や就業時に必要になります。

日本のJLPTやJPT🇯🇵
アメリカのTOEICみたいなものです🇺🇸

試験内容

TOPIKⅡ(3~6級)

試験時間:入室 12:20まで
聞取り・筆記: 13:00~14:50(110分)
休憩時間:14:50~15:20
読解:15:20~16:30(70分)

※TOPIKⅠ(1~2級)の試験は午前中です。

試験料

TOPIKⅠ(1~2級):40,000ウォン
TOPIKⅡ(3~6級):55,000ウォン 

試験会場

釜山外国語大学のキャンパス

指定の大学機関などで実施されます。
申し込み時に希望の会場が選べるようになっています◎

コロナウイルス感染防止のため、受験会場の出入口ではアルコール消毒と発熱検査が実施されていました🦠

また、今回は試験を実施している大学が極端に少なくなっていて、前回私が住んでいる都市で4校あった会場が、1校のみに限定されていました🏫💫


試験の受付申し込みが開始された10分後にHPに接続すると、アクセスが集中していて順番待ち状態。

そこから更に10分まってやっと入れたと思ったら、近場の会場が既に満員になっていて、泣く泣く次に近い釜山外国語大学に申し込みました💫💫


勉強法

今回は約2ヶ月前から前回あまり点数が取れなかった筆記を重点的に勉強し直しました。

後は、過去の問題集を活用したり📚

私が使ったTOPIK Ⅱ 実践模擬テストの問題集(韓国で販売)

なのでわりと自信があったのですが…

失敗点

聞き取り・筆記は傾向を把握していたので、勉強した成果が出せて時間内にしっかり書けました◎

でも、休みを挟んで挑んだ読解で時間配分を完全に間違えました…。

50問出るので、テンポ良く解いていかないといけないのに、確実に解きたくて前半の問題に時間を使いすぎてしまいました⏳💫

配分ミスに気づいて慌てて解いたものの、後半は問題を読む時間がなくて流し見に。
見直しの時間も取れず残り30秒でギリギリ最後まで埋めました…💦

勉強もしてたのに、時間配分でミスして本当に勿体無い…😢

悔やんでも悔やみきれませんが、終わったことは仕方ない🤷🏻‍♀️💫💫


もし6級取れなかったらまた受ければ良いし、とりあえず5月17日に発表される結果を待ちます!

釜山のご当地グルメ「ネンチェチョッパル(冷菜豚足)」

試験終了後、お腹が空いたので釜山で有名なご当地グルメ、「ネンチェチョッパル(冷菜豚足)」を食べに行きました🚗💨

ネンチェチョッパル(左)とチョッパル(右)のセット
温冷セット(チョッパルとネンチェチョッパル) 39,000ウォン
※ 2~3人前


ネンチェチョッパル(冷菜豚足)

釜山発の料理で、薄くスライスしたチョッパルに、キュウリ、クラゲ、カニ足、パプリカ、玉ねぎなどを混ぜ、醤油とマスタード、お酢などを加えた特製ソースを掛けたもの🥒🧅🦀

お酢が効いてヘルシーでさっぱりした味付けでむちゃくちゃ美味しいです🤤夏場に最適🎐

チョッパル(豚足料理)

豚特有の臭みもなく、煮込まれてぷりぷるの皮と軟らかくなったお肉が最高でした🍖

ミソをつけて、干し大根と一緒にサンチュやえごまの葉っぱに包んで食べるのがお勧めです🥬

特に皮の部分はコラーゲンたっぷりなので韓国ではビューティーフードとも呼ばれています✨


どちらも日本人の舌にもよく合う料理だと思います🤤❤️‍🔥


チョッパルは、お店が何件も立ち並ぶ、「チョッパル通り」があるほど釜山の代表的なグルメです🇰🇷🍴

韓国に来られた際には是非一度立ち寄ってみて下さい🙌🏻❤️‍🔥❤️‍🔥

ではでは、次のnoteでお会いしましょう🌸🌸

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