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だるっちうちあけ話 /文

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100日マンガ「7月7日にダルマさんが 」の制作エピソード
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100日マンガ記録「だるっちうちあけ話」その7~プロットを作ろう!!

100日マンガ記録「だるっちうちあけ話」その7~プロットを作ろう!!

「始める時にどのくらいストーリーを決めてたんですか?」

は、終わったあとに聞かれることが多かった質問の1つ。
答えは、

「全体のおおまかな流れ(どういう風に4人が着地するか)と、50話分くらいのプロットは作ってました」

コルクラボマンガ専科でも、「8分割にしてストーリーの流れを作る」など技術的なことを教わったけれど、今回は100話と長めな上に4人の登場人物が出てくる群像劇なので、一覧で全体を

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100日マンガ記録「だるっちうちあけ話」その6~タイトルと投稿ペースを決めよう

100日マンガ記録「だるっちうちあけ話」その6~タイトルと投稿ペースを決めよう

キャラクターがアザラシ⇒ダルマになったので、タイトルも原案「100日後に惑星(ホシ)に帰るアザラシ」から変える必要が。

ダルマだけに…「100日後に転ぶダルマ」でどうかしら??

そんな風に、ヤマブキさん(仮名)(初めて会った日にヤマブキ色のおしゃれシャツを着ていたところから命名。編集のお仕事をしている知り合い)にお伝えしたところ、こんなアドバイスが。

・(良い作品になりそうなので)100日後

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第11回コミチ漫画大賞を受賞しました🏆【文・マンガ】

第11回コミチ漫画大賞を受賞しました🏆【文・マンガ】

2020年3月から7月7日まで全102話、Twitterであげていた「7月7日にダルマさんが」が賞をいただきました!!

たくさんの方々にお祝いメッセージをいただいたのがとてもうれしく、ひとり1人に返していたら、友人の1人が

「コメント返しは不要ですよ。その時間をマンガ描くのにあててね。」

と書いてくれて「はっ!せやな!!」となり、この気持ちをマンガに描いてお礼に代えさせてもらいました。

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100日マンガ記録「だるっちうちあけ話」その5~マンガ家仲間のアドバイス

100日マンガ記録「だるっちうちあけ話」その5~マンガ家仲間のアドバイス

前回のうちあけ話で、だるっちの前身となるアザラシマンガを載せたが、

今日はそれに対してマンガ家仲間がくれたフィードバックの数々をご紹介。

2月某日、木枯らしの吹くその夜、松田紀子さんの「コミックエッセイ描き方講座」があり、その帰りにたまたま一緒に出席していたマンガ仲間でマックでお茶していくことに。

ひとしきり近況など話して落ち着いたころ、もっちーこと望月哲人くん@Tetsuto1319 が、

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100日マンガ記録「だるっちうちあけ話」その4~ダルマじゃなかった第1稿

100日マンガ記録「だるっちうちあけ話」その4~ダルマじゃなかった第1稿

うちあけ話2で「他の人にたたき台のマンガを見せて意見をもらっていた」という話を書きましたが、そのたたき台だった第1稿がコチラ。

…いかがでしたでしょうか?

だるっちのキャラクターは、はじめアザラシのラッシーでした。そして「100日後に死ぬワニ」にのっかって、「100日後に惑星(ほし)に帰るアザラシ」っていうタイトルでやろうと思ってました。

来週は、このたたき台を見たマンガ家仲間や編集さんから

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100日マンガ記録「だるっちうちあけ話」その3~群像劇にした理由

100日マンガ記録「だるっちうちあけ話」その3~群像劇にした理由

群像劇が…描きたいです!マンガで最初に決めなきゃいけないことは色々ある。

・テーマ
・キャラクター
・設定
・タイトル
・線の種類(何ペンのどのくらいの太さで)
・使う色の感じ

などなど。

私のマンガのテーマは、読者に

「なにかが1歩進んでうれしい」

という気持ちになってほしいということ。

これは私のマンガで大事にしていきたいことの1つで、マンガ講座の最終課題「はーとポリスのポリリン」

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100日マンガ記録「だるっちうちあけ話」その2~重い腰の持ち上げ方

100日マンガ記録「だるっちうちあけ話」その2~重い腰の持ち上げ方

年を取ってよかったと思うことの1つに
「自分の扱い方がわかるようになる」ことがあげられる。

もし私と同じような以下の性質をお持ちの方がいたら、ご参考になるかも。

・超めんどくさがりでコツコツ作業がキライ
・アイディアを思いついた時点でやった(描いた)気になりがち
・あきっぽい
・自己管理をするのが苦手

こう見ると、マンガ家になるにはなかなかきびしい性質の持ち主だ。
じゃあ何なら向いてるんだと

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素人が100日マンガを描いた記録~「だるっちうちあけ話」その1

素人が100日マンガを描いた記録~「だるっちうちあけ話」その1

「人生の後半をいちばん楽しめる職業…それは、マンガ家だっ!」

マンガなんて小学生の時ノート落書きしていた程度だった私に、そんな天啓が降りてきた。

45才がもうすぐ終わろうとしている、去年の夏のことだった。

それから1年。
秋から通ったコルクラボマンガ専科や、出会ったマンガ家さん、読んで下さったいろいろな方のアドバイスや応援のおかげで、「7月7日にダルマさんが」というマンガをほぼ100日更新で

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