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採用媒体っていっぱいあるよね
とにかく採用してほしい!という現場のオーダー
私が勤めている会社は500名規模の中小企業
新卒採用は行っておらず、中途採用100%の会社になります
よって現場からの「欠員が出ました!」「業務が回りません!」という
切羽詰まった状況から採用が始まります
その際どういう採用手法を取れば最短で欠員補充ができるかを考えることが
始まりとなります
とりあえず、媒体に掲載しよう
結論から言うと、今(2024年)の採用のメインはIndeedです
メインの採用職種が「ルート配送」や「小売店舗スタッフ」ということ、
拠点が複数地域にあることの2点でIndeedは使いやすく、欠員補充という
ミッションはある程度クリアできます
ですが人事を始めた頃はどんな職種、どんな地域、どんな給与レンジの募集を何ですればいいかわかりませんでした
よってとりあえず有名媒体に費用は気にせず(少しはしていましたが笑)、
どんどん掲載していました
媒体それぞれの良し悪し
あくまで私の所感です
TOWNWORK・はたらいく
リクルート系のタウンワークはよくCMでも見るし、知名度は◎
アルバイトじゃなく正社員の募集にも使っていましたが
はたらいくも含めて母集団は5名以上は集まっていました
配送職、店舗スタッフ職との相性が良かったと思います
まぁ結局同じリクルートが持っているIndeedに転載されるというメリットが大きかったと思います
よってIndeedPLUSの発売により個別媒体に費用をかけるメリットは
大幅に減った印象です
またデメリットとまでは言いませんが、
あまり応募者の質を求めることはできませんでした
アルバイトの延長線上の若い子か職を転々としているおじさんが多いのは
否めないです
en転職
タウンワークやはたらいくよりは2.5倍程度費用がかかります
ですが応募者はしっかりした方が比較的多く、面接実施率も高めです
特に「選サポ」という応募〜面接日までリマインドを電話でしてくれる
オプションをつけてから応募の7〜8割は面接を実施できています
スカウトメールも感覚的で使いやすく、
様々な媒体のスカウトメール機能を使ってきましたが
時間がない時も工数が少ないので一番活用していました
マイナビ
登録者の求める職種や年収レンジと募集職種がマッチしなかったみたいで
何回かチャレンジしましたが費用対効果を得ることができませんでした
ただ面接でお会いできた方々はぜひ採用したいなと思える方ばかりなので
将来を見据えたペルソナがある募集にはお願いしていきたいと
思っています
リクナビ
マイナビ同様、登録者と求める条件がマッチせず
母集団形成はかなり苦労します
その代わり、リクナビを通じてご入社いただけた社員は期待を上回る
活躍をされている方も多く、
お金をかけてでもいい人を採用したいというオーダーが来た時は
一番にご相談しています
正解はないのが正解
他にも様々な媒体で掲載をしてきました
ドライバー専門の媒体や地域に密着した媒体・・・
また思い出しながらnoteにメモしていきたいと思います
結局、どんな媒体に載せるか?ダイレクトリクルーティングを行うか?
採用SNSを利用するか?・・・
採用は正解はないということを常に頭の片隅に置きながら
今回は何がベストプラクティスかを考え続ける業務だと思います
新しい手法を試しながら、自社の正解をこれからも
一緒に見つけていきましょう!
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!!!