「対応」から「主導権」へ

間もなく始まる、我が子の2学期。

行かせてあげたい気持ちと、
行ってほしい気持ちと、
こんなご時世で行かせたくない気持ちと。

長引くコロナ禍。
慣れと戸惑いと新たな恐れが入り乱れる毎日。

そんな中、
本かnoteか・・・
何で目にしたのか忘れてしまったのですが、
印象的だったある言葉を思い出しました。

「新しい世の中にどう対応するか」ではなく、
「新しい世の中をどう生きていくか」が大切。

日々アップデートされる情報を前にして、
ついついどう「対応」していくか、に
心奪われがちですが――

思考のダイヤルを１～２目盛、かちゃっと回す感覚で
「私は新しい世の中をどう生きていこうか」と考えてみたら
一気に日々の舵は自分の手元に戻ってきそう。

もっと、自分にできることや
自分ならではの判断軸が
見えてくるのかもしれません。