影響力は傷つく量の裏返し
昨日note公式の「今日の注目記事」にピックアップされた記事が、
今度は「#編集 #ライター 記事まとめ」という
マガジン(これも公式)に追加いただいて・・・
引き続きじりじりと数字を伸ばしてます。
これまで最高でも「40」ほどだったスキが
「180超」まで到達していて本当にビックリ。
ありがとうございます。
▽各種マガジンにピックアップされた記事はこちら
♡の裏に隠れた空振り
ところでこれ、私の直近1週間のダッシュボードなんですけれども。
ご覧の通り、該当記事が突出しているのはご覧の通りなのですが、
記事ごとのコンバージョン(「スキ」率)で捉えてみると、
超低いんです。
例えば、ビュー数TOP10の記事を対象に考えてみると、
コンバージョンで見たら
10本中7記事は8~18%のスキ率なのに対して、
今回ピックアップされた記事は最下位(1.6%)。
「私のことは嫌いでも~・・・」で有名な
あの元アイドルに象徴されるように、
人気が出ればアンチも増えるってのはわかっていましたが。
(いや、今回、何もアンチ的行為は受けておりませんけど・・・)
たくさんの支持を求めるのだとすれば、
たくさんの無関心、
むしろ時としてたくさん傷つく覚悟が必要なんだなと、
改めて思ったわけです。
一定の明確な支持を得るためには、
その50倍くらいのリーチを目標にするくらいが妥当ってことか。
わかってくれる人だけわかってくれればいい、とも思いますし、
その思いに支えられて頑張れることもある。
けれども芸能人でもなんてもない私の場合、
そこで開き直ると、
たぶん両手で数える程度の影響力にとどまることが
日常なのだろうな・・・と。
わかってくれる人だけにわかってもらって、
そして傷つかないままそのパイを大きくしていくってのは
限界があるんですね。と、初めて実感。
自分の覚悟を見直すいい機会になりました。
そして逆に、もし痛い目に遭っても
「そういう人もいるよね」と受け止めつつ、
今回のコンバージョンレート的1.6%の人々の存在も
忘れずにいたいものですね。