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適応障害になった、私のリアルな生活
「休みましょう」と、どの本を読んでも書いてありました。
適応障害になる人は、休みにくい熱心な、真面目な人が多い。
この、記事をみてくださっているあなたです。
今まで1分1秒を無駄にしない、授業計画を立て、
お迎えのために効率化を最善に磨き上げてきた私にとって
「休みましょう」が、一番しんどかったです。
特に、社会に貢献していない孤独が私を襲いました。
でも、結果100日たった私は、猛烈に「休んで」います。
「どうしたらいいの?」と思っている人。
比較・実践・検討・反論・共感してください。
考えただけでも、行動をする1歩になります。
私の失敗談で、1人でも「休む」情報の幅が広がりますように、
記事を書きます。
適応障害の診断がおりた2週間の過ごし方
1.8時起床(朝が、絶望的に死への気持ちが強かったです。)
2.適応障害についての本を読み漁る。
3.とにかく布団にいる。
4.クラスの子ども達のことを
考えないようにすればするほど申し訳なくなる。
5.寝ると朝が来るのが怖くて12時ごろ就寝
まさに、「屍」ですね。
「休め」って言ってるのに、すごい読書量で自分の首を絞めていましたね。
運転の操作が分からなくなったのは驚きでした。
あと、最低限の摂取量だけで、
食事をしなくても生きていけたんですよ。
適応障害の診断がおりた3週目からの過ごし方
1.8時起床
(職場からの、業務連絡があった次の日は、気持ちが荒れましたね。)
2.ネットフリックスで「進撃の巨人」を見漁る。
3.外に出られる日が増える。運転ができるようになる。
4.行動できる日と、できない日がある。
5.食事を1日3回取るようになる。
6.行動しないことが怖くて、資格を探してしんどくなる
診断前のような自分に戻れた日、
そうでない日とのギャップに苦しみましたね。
診断がおりて、現在(100日目)の過ごし方
1.5時起床( 趣味のコーヒーを淹れる )
2.ウォーキング
3.アルバイト探しをしたり、ふらふら好きなことをしたり
4.ジムで筋トレ
5.9時就寝
こんな生活100日前は想像できなかったです。
豊かです。
適応障害を休むポイント1選
結論:自分がしたいようにする
答えになってないと言われればそれまでです。
でも、「悩むな」って言われて実践できる人も、
「休め」って言われて実践できる人も、
できていたら、適応障害になってないから。
1つ1つを掘り下げて、真剣に考えてしまう
相手を責める前に自分をせめてしまう
繊細なあなただからこそ適応障害になりました。
もう一度書きます。
結論:自分がしたいようにする
ふとんのあなたも、泣いてるあなたも、
自分で自分を信じる準備期間です。
「そんな、無責任な」
と、おもった人。
赤の他人の私がいます。
コメント等お待ちしています。