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いつまでも健康で!美しく!いる為に・・・

女性だけじゃなく、男性も子供も

思う事、願う事は・・・

健康で!美しく!

生きたいという事ではないでしょうか?


病気を治す事も
調子が悪くなったお肌を整える事も

時間とお金が実は
かかってきてしまいます。


また、健康に関しては
自分だけではなく、家族の問題にも大きく
関係してきます。

健康である事で得れる幸福感は
計り知れないですよね。


そこで今回は

どちらにも関係が深い
活性酸素についてお話していきます。


活性酸素とは?


わたし達が生きていく中で必要なもののひとつに

酸素があります。

これは小学生でも知っているような事ですよね。

子供の頃、息を止めるゲームを友達や家族とした事がある方も多くいるのではないでしょうか?

わたしもそのひとりです。

また、泳いでいる時には呼吸の大切を嫌でも感じてしまいますよね。

わたし達にとって、酸素は必要不可欠なのは、

誰しもが感じている事だと思います。


ですが、実はこの必要不可欠な酸素を呼吸で取り入れた後・・・

体内に入った後、エネルギーとして使われ

その後
ほとんど害のない二酸化炭素と水になります。

が、

ごく一部2%ぐらいが活性酸素やフリーラジカルといった毒性をもった物質に変化してしまいます。

必要な酸素なのに、
酸素を取り入れると・・・
呼吸をすると・・・
毒が発生してしまうんです!!

衝撃ですよね。。。

とはいえ
毒とは言ったものの完全に悪者なワケではなく

この活性酸素がいる事で
免疫機能に大きく関わりを持っています。

がん細胞やウィルスに対して免疫チームの一員として活性酸素は働いてくれています。

なので、
活性酸素をゼロにしよう!という事では、実はないのです。

多くなり過ぎないようにする事が

大切になってきます。


活性酸素が多いとどうなるの?


活性酸素はとても不安定な物質で、

他の物質と結びつこうとします。

逆に安定した物質というのは、
簡単にいうと電子がペアになっている状態です。

活性酸素はペアではなく単独の電子の状態(だから不安定)で
繋がる電子を求めてあちこちの電子と結びつき酸化させます。

イメージしやすいのは
りんごですよね。


切ってから時間が経つと、茶色く変化します。
あれが酸化。

わたし達も同じように酸化します。
酸化することで

例えば・・・

血液・血管のダメージ
・高血圧
・動脈硬化
・心筋梗塞
・アルツハイマー
・冷え
など

免疫力の低下
・炎症
・アトピー
・がん
など


細胞のダメージ
・しみ、シワなど皮膚の老化
・白内障
・白髪
など

が活性酸素が原因で起こると言われています。

りんごが茶色くなって、まずそう・・
レベルの話ではなくなってしまいます。


活性酸素を無毒化するには?


実は活性酸素は4種類に分かれています。

①スーパーオキシド
②一重項酸素(紫外線によってよく発生する)
③過酸化水素(比較的安全)
④ヒドロキシラジカル(超ワル者)

です。

体内で最初に発生するのが①スーパーオキシド。

これをいかに④ヒドロキシラジカルに変換せず

③過酸化水素に変換するか?がポイントになってきます。

④は短命ですが、破壊力が強い活性酸素で、生成された瞬間
周りの組織を酸化させてしまいます。

ところが・・・人間の素晴らしいところは・・

①を分解して③にするというSODと呼ばれる酵素

体内で作られるという事です。

感動的です!
(だから人間は他の動物と比べて寿命が長いとも言われています)

しかし!
喜びも束の間ですが・・・
実はこのSOD、35歳頃を境にこのシステムが衰えていき
SODの生成が減少していきます。

35歳を過ぎて、

・疲れやすくなった
・病気になりやすくなった
・しみ、シワが増えた

を感じるようになるのはこの原因もあったんですね。

そして、悲しいお知らせはもうひとつ。

④ヒドロキシカルに対する体内で作られる酵素はないという事です。。。

という事はやはり35歳を過ぎると嫌でも
体外から摂り入れる必要があるということです。

35歳を境に減っていく
SODの代わりになるものは?

ビタミンCと水素を摂り入れること。

そして
ストレスを減らし
禁煙
激しい運動より、話しながらできるような運動を継続的に続け
炎症を抑える
などが必要となります。

ビタミンCが大切とお伝えしましたが、
ストレスを感じた時に失われるのはビタミンCです。
そして喫煙によるビタミンCの破壊は1本で25〜100mgと言われています。
成人が1日に必要なビタミンC摂取量は100mgです。

ストレスを感じる生活を送りながら
もしタバコを吸っていたら・・・

ビタミンCが完全に不足してしまいます。

不足した結果、ストレスに対応できなくなるのはもちろんですが、
今回のテーマでもある活性酸素が
悪者化してしまう事に繋がります。


35歳を過ぎたら・・・


35歳を過ぎたら、救世主の生成が少なくなってしまう、

これはもう逃げれない現実です。

酸化?別に気にしない

私自身そう思っていました。

シミとか別に良いし、
病気になるかならないかわからないのに
意識高く生きる方が面倒くさいな

なんて思っていました。

でもそんな私でも、
少し体調が悪い時ふと不安になります。
生理が少し早くなると、不安になります。
健康診断で数値が悪いと不安になります。

やはり心の中では病気にはなりたくないんです。

では35歳を過ぎたらどうすれば良いのか?

単純です。
SODの代わりとなる

ビタミンCと水素を摂り入れる事です。

しかし栄養素は3.4時間で体外へ出てしまうと言われています。

だからわたし達は3.4時間毎にお腹が空いたように感じます。

空腹は【栄養不足のサイン】です。

カラダに栄養素は貯めておけないからこそ、毎日摂り続ける必要があります。

実は無意識ではありますが、
2年ぐらい前からわたしは自宅で水素水を飲んでいます。

水道水を電気分解して水素水と酸性水に分けられるものです。

医薬品医療機器等法(旧薬事法)で胃腸症状改善の効果が認められた家庭用管理医療機器を無意識に購入していました。笑


毎日飲む水を替えてみるのも一つかもしれません。


また
ビタミンCを多く含む食材は
パプリカ、キャベツ、ミニトマト・・・などなど

ですが毎日摂取するのは難しいように感じています。
また加熱すると減少する性質もあるので、調理方法を工夫する必要があります。

また現代のお野菜の栄養価はどんどん下がっているとも言われています。
摂取できる栄養が少なくなっているという事は単純に
食べる量を増やす必要があるという事になります。

安全で、栄養価が高く、毎日摂り入れれるもの

これは私にとってはアロエベラでした!



アロエベラについてはまた次回





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