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コミュマネのわたしが「ファシリテーション」をする時に気をつけていること

ファシリテーション(以下:ファシリ)には、正解もなければ不正解もありません。

だけど、ファシリテーターの配慮・スキルによって、居心地が良い空間どうか参加者として感じることってありませんか。

まだまだわたしもファシリテーターとしてはひよっこですが、コミュマネを約3年間やる中で、身につけた「自分なりに大事にしているファシリのポイント」を最近言語化できたので、noteに書いていこうと思います。

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基本的に自分の話はしない

ファシリテーターの役割は、場を回し、参加者にスポットライトを当てることだと思っているので、基本的に自分の話はしないようにしています。

何かトークテーマがあっても、まずは参加者の誰かに聞いてみる。また自分に話が振ってきても、会を仕切る自分の影響力は少なからず大きいことを加味して、「こういうこともありますよね」と第三者目線で話すようにしています。

▼もちろん例外もあります!

・冒頭自己紹介は述べる(最近面白かった近況報告や、今日は宮崎から来ました!など参加者がクスッと笑えるエピソードを入れるようにしています)

・参加者のアクティブ率が低そうな時は、自分から質問をしたり、声を出したりする

タイムマネジメントを意識する

わたしがファシリをする上でとくに意識しているのは「間延びしない場づくり」です。

すっごくプライベートな話ですが、ダラダラと続くいつ終わるかわからない飲み会や、メリハリのない時間が苦手なんです…この会いつ終わるの?なんのためにやっているの?と思ってすぐに帰りたくなってしまいます…

わたしがファシリする時はせめて、そんなことを感じてほしくないし、最後まで楽しかった!と思って帰ってもらえたらうれしいなと思っています。

だから交流会であっても途中にコンテンツは用意したり、

オフラインの場では、参加者が揃っていないことよりも、今目の前の場づくりに目を向けて進行を進めたり、ゲストさんがタイムテーブルを忘れていそうであれば一言かけたりしています。

途中参加の方にもチャットで声をかける

「わたしっている意味あるかな」
「今日置いてけぼりな気がした」

参加者のみなさんにはそんなことも感じてほしくない。誰がいつどのタイミングで入ってきてくれても、「ウェルカムですよ!来てくれてありがとう!」と伝えたいと思っています。

だから話せる時は直接「◯◯さん、こんにちは!」と声をかけるし、話せない時はチャットを打つようにしています。

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ファシリは十人十色。ファシリテーターの数だけ意識しているポイントやこだわりがあると思います。

今日書いたのは、あくまでわたしが意識しているポイントです。またスキルを上げるには実践が何よりも大事だと思います!(わたしも最初はカミカミでした…)

2025年、一緒にファシリスキルを上げていきましょう!


今日のnoteは、あずさん主催の「3日間連続投稿チャレンジ」最終日のnoteです✍️この3日間、17人の仲間とともにnoteを書き上げました!

あずさん、すてきな企画をありがとうございました♡




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