ワンカップの思い出。
星の数ほどの投稿がある中、訪問くださりありがとうございます。
9月25日は、ニャンの17回目の誕生日でした。
ニャンだけではなく、実は、夫のお父さんの誕生日でもあって。
夫のお父さんは、結婚3年目に亡くなったのですが、結婚してからお父さんの仕事のお手伝いをしていたので、月曜から土曜、朝から晩まで一緒にいましたから、「わたし、誰と結婚したんだっけ?」というくらい期間は短いですが、濃い時間を過ごしていました。
夫のお父さんは、一見強面でしたが、とても淋しがりやな人で。
だから、ニャンの誕生日を同じにしたのです、必ず思い出せますから。
お父さんの夕食のお友だちだったワンカップw
お酒を呑み過ぎ防止のためにワンカップ。
だから、良かった思い出というわけではないのですが、今となっては、それさえもいい思い出。
25日は友人が来てくれていたので、翌日に夫と一緒に吞みました。
夫について、こんな投稿をしていて、お父さんはどう思っているかしら?
きっと、苦笑いしてるかも。
「まったく、、、、」と。
でも、怒ったりしないだろうなw
「決める前に何でも報告しなさい。間違っていたら親が訂正しないと!」と言う人で、最初はどうなることやら?と心配しましたが、淋しがり屋だから、自分が知らないということがイヤだっただけなのです。
だから、予め話しをしておきさえすれば、ダメと言われたことはありませんでしたね。
ワガママで、大きな子どものような人でしたけど、どこか憎めない、誰からも愛される人でした。
夫もイイところを似たら良かったのに、せっかちで待てない、イラッチというところだけは似てます(汗)
きらぼしさんのお父様の命日が、25日だったそうで。
きらぼしさんの投稿を読んで、わたしも書いて見たくなったというわけです。
命日占いから見る、お義父さんとわたしの関係は、宜しかったら、こちらをどうぞ。
「人は二度死ぬ」と言いますから、こうやって生きているものが、命日や誕生日に故人を思い出すことは、何よりの供養になるのかもしれませんね。
本当に望みさえすれば、人生の再設定は可能です。
過去だって書き換えられる。
「あなたが見てる世界は、あなたが創っている」のだから。
読んでくださった優しい魂のあなたへ。
明日が来る「奇跡」を信じて。
大地と宇宙のエネルギーを取り込んで、わたしからのマゼンタ色の愛をミックスして送ります♡
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