【2024年の夏至図】2024年夏の政治と経済の動向を予測してみた
1年で最も日が高く登り、陽の気が最も強くなる日と言われる、夏至。
この日は古今東西を問わず世界各国でお祭りやさまざまな儀式がされてきました。
映画『ミッドサマー』の元ネタとなった北欧の夏至祭やドイツやイギリスの五月祭が有名ですね。
占星術の世界でもこの夏至の日はとても重要な日で、太陽が蟹座に入った瞬間のホロスコープを「夏至図」と言い、
次の秋分までの約3ヶ月間の国家や社会の未来予測をするために、大昔から星読みたちはこの日の星空を特別視してきました。
今回の記事は次の秋分の日が来る9月21日までの世の中の動きを考察しつつ、具体的にどのように行動をしていくかまとめてみました。
※経済や投資の動きにフォーカスした記事になりますが、あくまで経済の予想です。この記事を参考にして投資を行って損失が出た場合、当方は一切責任を負いません。
投資は自己責任でお願い致します。
表・夏至図
今年の表・夏至図のテーマは
「公私のメリハリをつける」
今回の夏至のアセンダントは蟹座であるため、チャートルーラーは月です。
月は無意識の自分やリラックスをしている自分を意味します。
今回の夏至〜秋分期間のテーマは
労働や健康関連にフォーカスをされていきそうです。
特にメンタルヘルス系は個人レベルでも注意をしていきたいところですが、
社会全体も国民の精神衛生について議論をされていくことが予測されます。
働き方についてもいろいろと調整が入るのではないでしょうか。
また、ホロスコープの上半分に天体が集中をしているため、
ダイナミックな社会の動きが予想されますね。
政治活動が活発化しやすいため、自分の意見を表明をしたり推していきたい政党があるのであれば行動をしてみても良いと思います。
以上が、今回の夏至図の明るい部分にフォーカスした「表・夏至図」でした。
ここからは忖度無しで「裏・夏至図」を書いてみたのでよかったら読んでみてください。
わりと暗い内容について触れているため読む人は選ぶと思いますが、
なかなかおもしろい記事になっていると思います。
裏・夏至図
今回のもうひとつの夏至図のキーワードは
「気づかないところでひっそりと」
今年の夏至図のチャートの特徴はチャートの左上に天体が集中しているところ。
目に見える部分(10室)に目が行きがちですが、目に見えない場所(12室)に重要な天体がいるため、
大きな事件で目くらましをされている間に本当に重要なことを見落としてしまう暗示が出ています。
そのため、マスコミが大きく報道をする時は今まで以上に何か理由があると考えた方が良さそうですね。
特にその部分が象徴されている部分は……
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