マガジンのカバー画像

司法浪人時代の貧乏旅行記

12
司法試験に3年連続で不合格だった僕は、何かを変えたくて、初めての海外旅行へと旅立った。所持金は1週間で2万5千円だけ。シンガポールでは昏睡強盗に遭い香港でも危ない目にあった。その…
運営しているクリエイター

#一人旅

司法浪人時代の「深夜特急」的な海外旅行編

皆さん、はじめまして。湯川七八貴と申します。 ここでは司法浪人だった僕が、司法試験に不合…

深夜特急的な海外貧乏旅行の始まり⇒シンガポールの1泊1500円の宿

司法試験に合格できずにいた僕が、勉強に煮詰まり、初めての海外旅行へ行った時のお話をしてい…

司法浪人、初めての海外旅行で昏睡強盗に遭遇し、ホームレスと共に空を仰ぐまでの話。

司法試験に合格できずにいた僕が、勉強に煮詰まり、初めての海外旅行へ行った時のお話をしてい…

司法浪人、シンガポール警察に被害届出を提出し昏睡強盗の手口を知る。そして途方に暮…

司法試験に合格できずにいた僕が、勉強に煮詰まり、初めての海外旅行へ行った時のお話をしてい…

司法浪人、海外一人旅で強盗に遭う⇒助けてくれたのは日本留学経験がある現地ホテルマ…

司法試験に合格できずにいた僕が、勉強に煮詰まり、初めての海外旅行へ行った時のお話をしてい…

司法浪人の香港旅行⇒「深夜特急」にも登場、憧れのチョンキンマンションへ!

司法試験に合格できずにいた僕が、勉強に煮詰まり、初めての海外旅行へ行った時のお話をしてい…

香港チョンキンマンションの深夜エレベーターで経験⇒アフリカ系黒人に助けられた

司法試験に合格できずにいた僕が、勉強に煮詰まり、初めての海外旅行へ行った時のお話をしています。 今回は第9話であり、チョンキンマンションのエレベーターで人生最大の危機から、アフリカ系黒人の集団に助けてもらったときの話を書いています。 高熱が下がり、起き上がる 重慶大厦のゲストハウスに部屋を借りる。 疲労困憊したせいか、昼間から高熱で眠り込んでしまった。 部屋の中は、昼間でも真っ暗なので時間の感覚がなかったので、小さな窓越しに建物の外を見る。どうやら今は夜中らしい。 部

徒歩でトラムで香港ヴィクトリア・ピークへ!旅の終わりが近づく

司法試験に合格できずにいた僕が、勉強に煮詰まり、初めての海外旅行へ行った時のお話をしてい…