【本棚no.10】夢と金
西野亮廣 著 『夢と金』読了。
この本も私の崇拝する星読みyujiさんの選書です!選書されてたから本屋で買えたし、読めた本でした。
なぜなら避けていたジャンルの本だから。私の中で西野亮廣さん、堀江貴文さんなど筋道立った持論を展開できて尚且つ言い方もはっきりしている方達。きっと図星だからだろう、避けてました!
本屋さんで手に取るのも避けてた!
レジに並ぶのもなんか嫌だった!
誰も見てやしないのに意識高い系と思われたくない謎のイヤイヤ発動してました。
読んだ感想は初心者にもわかりやすく世の中のこと教えてくれるえぇ人や。
完全に「NFT何それおいしいの?」人間だったので、むしろわかりやすく教えてもらえてよかったです。1冊通して主張が一貫していて本の中身も字で埋め尽くされてないので読みやすく、主張に対しての理由や例えもわかりやすい。
今まで国・企業がやっていたことを個人レベルでやっていけるツールや環境が揃ってきているので、一個人の私という自分株式会社みたいな感覚でファンを作ること、お金を回すことが生き延びていく方法なんだと思いました。
そのためにも知識、実践、頭使うことが大切。
前に書いたお客を捨てる勇気と共通する部分がたくさんありました。
私の中で著者の物言いがズバッとしてるのに、そこには現場で見てきた経験と知識があるので何も反論できる余地がない感じが苦手だったんだろうと今では思う。
それってむしろ親切なんだよなぁ。テストに出る所をイラッとしながら、しょうがねぇなぁ〜と教えてくれる先生みたいな。愛のムチのような。
大人になるとズバッと裏表なく教えてくれる人いないしね。
苦手なタイプほど読んでおいた方が良いかもと本選びの新しい基準もできました。
まずはAIで遊ぶところから始めてみようと思います٩( ᐛ )و✨
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