#カメラのたのしみ方

わたしが初めて自分のカメラを手にしたのは、小学4年生の時。

今日のnoteは、人生の大半を一緒に過ごしてきたカメラについて。

新しい物好きの父のおかげで、我が家には昔からデジタル機器が溢れていた。ある日、そんな父が買ってきたのがデジタルカメラ。我が家に初めてやってきたデジタルカメラは2GBのメモリで10枚くらいの写真が撮れる、というもの。

今考えると、何じゃそりゃって思っちゃうような容量で、きっと画質も大したことなかったんだろう。だけど当時小学生だったわたしにとっては、急に目の前に新しい世界が広がったような、そんなワクワクを感じさせてくれるモノだった。

小学4年生の時、何のきっかけだったか自分専用のカメラを買ってもらった。
ここから、カメラと共に歩む人生が始まる。


カメラを持つことで、季節を感じることができる。

写真を撮ったら、人を笑顔にすることができる。

撮った写真は、記録や想いでになる。

カメラは、未知のものに会わせてくれる。

カメラを持ったら、新しいことを体験できる。

カメラと一緒だと、視点がかわる。


今、わたしの相棒は4台目。
これまでもこれからも、わたしはこの愛すべき相棒と共に、世界をみる。
新しいものをみたり、今まで見えてなかったものの良さに気づいたり。

新しいもの好きで、わたしにカメラを与えくれた父への感謝も込めて、
今日のnoteはおしまい。




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