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DTM tools

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手持ちプラグインの活用法研究
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#ElectronicMusic

制作環境2023

DTM道具。散財。脱Waves。それぞれ、使い方やレビューにリンク。 ハードウェア スピーカー:…

2MIXとBusのエフェクトチェイン改。

時短のため、2MIXに挿すエフェクトチェインと、BUSに挿すエフェクトチェインはテンプレートを…

脱Wavesを考える

Wavesの完全サブスク移行騒動は、撤回という形で落ち着いたが、代替プラグインを考える機会に…

簡単操作で音に存在感を与える魔法のツール

「簡単な操作で音に存在感を与える魔法のツールです」 この誘い文句に弱い。この手のツールは…

アナログモデリングEQの穴

アナログモデリングEQに目覚め、様々なEQを挿して曲を作り始めたところ、トラックが積み重なっ…

Waves EQの使い分け 2

BFでWavesのバンドルをアップグレードしたら、EQが増えてしまったので、使えるやつだけに絞り…

waves EQの使い分け

ローカットや不快な帯域のカットは、デジタルEQ(sonnox claro)で行っている。しかし、音が不自然になることがある。具体的には、耳がツーンとする。位相の歪みが作用しているのだと思う。思うというのは、メーターでは確認できないからだ。 ある時、アナログモデリングEQを挿したら、違和感が消えた。プラシーボなのかもしれない。ただ、アナログEQを挿すと耳馴染みある音になるのは、間違いない。 アナログEQは、Waves6種類を所持している。詳しく調べてみた。 API560

sonnox claro いい具合

EQは、音作りにおいても、MIXにおいても肝と分かっているが、ローカットや耳障りな音をカット…

ベース音源とシンセにコンプは必要か

Electronic musicにおけるコンプの必要性検証の続編はベース音源とシンセ。 ベースベース音源…

Electronicなトラックにコンプは必要か

Electronic musicにおいて、コンプレッサーがどこまで必要なのか? バスやマスターに挿すコン…

Sublabとサブベースと三郎

サブベース専用プラグインシンセ「Sublab」を買いました。 シンセベースはFalconがあるので、…

RC-20 Retro Colorの研究

WavesfactoryのCassetteは、衝動買いした唯一のプラグインです。GUIの良さにひかれ、試してみ…

TASCAM SERIES208i 購入 その3

2ヶ月近く悩んだ末、AIFを買い替えました。リスニング環境は、スピーカーや部屋に大きく依存…

TASCAM SERIES208i 購入 その2

4:AIFレビューレビュー過去2年分のサンレコを漁って、Electronic musicのプロたちのAIFを調べてみました。 native instruments komplete audio 2、steinberg UR28M、behringer UCA222など、普及機が多く、中でも多かったのが「forcusrite scarlett」です。 forcusrite scarlettは、海外の普及機で、ableton Live liteが付属しており、MIDIの入出力が付い