electronic musicにおいてのキックは、カレーにおける米である。正確に言うと、ベースが米の中身で、キックは米の外側。形状や歯ごたえ、量感でカレーの美味しさを支える重要な要素だ。
米の炊き加減に好き嫌いがあるように、キックの好き嫌いも、個人によるところが大きい。自分がリスペクトしている米炊きの達人はMachineDrum。ぶん殴られるようなキック(個人的に角材キックと呼んでいる)から、紳士的かつ存在感のあるキックまで、実に心地よい(特にアルバム「A Veiw of
44.1と48の話
Invisible Limiter G3を導入して、Oversamplingの値が、48khzスタートで44.1khzではないということに気がついた。確か、Invisible Limiter G2は、オーディオインターフェースの設定で、切り替わっていたような…
と、ここで、Amazon Music Unlimitedを聴くために、オーディオインターフェースの音質設定(コントロールパネル→サウンド→スピーカー→プロパティ→詳細)を最高=24ビット、192000Hzに変えたこと
DTM歴も10年近くなると、ひととおりのプラグインが揃う。それでも心躍るBF。今年の戦略は。
1:「Synthesizer V AI Eri」
9,680円
synthsizer vの新しいAIボイス。今は標準でついてくるMaiしか使っていない。新作のEriは、electronic musicの女性ボーカルにちょうど良いローとハイの間を埋めてくれる太さを持った声。ただ、BFセール対象にはならなそう。セールがあるなら、1月か。→StudioOneのARA対応のベータ版が出た