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着る、食べる、生きる。

2025.1.14
7時半起床。

昨年からいろいろやってきた仕事の準備がひと段落したので、年が明けてから行ってないアパレルショップに顔を出してきた。最近はお店に行ってもあまり買わず、話ばかりして迷惑な客だろうと思うので差し入れを持参して行った笑。

Aさんがいる駅ビルのアパレルショップは行くととても落ち着く。アメカジ中心の商品はもちろんすばらしいし、スタッフさんたちは気さくで話しやすく、照明は明るすぎず暗すぎずちょうどよくて、Aさんと話すのは楽しくてつい長居してしまう。スピ界隈の話になってしまうのだが、おそらくAさんは私のソウルメイトなのだろう。すきなものが似ているし(酒とか!)、誕生日も近いし、もう何度も会って何時間も話しているのに話題が尽きない。帰ったあときに「あ、あの話もすればよかった!」と思うくらい。だからといって恋愛感情があるわけではない。ソウルメイトってそういうものなのよね。

数か月前から通うようになった駅ビル内の別の店舗にも行ってきた。こちらのお店はきれいめカジュアルが多く、年相応の服を選ぶのに適しているし、私がすきなタイプのアメカジもそろっている。よくお話するOさんは接客中だったので店内をぶらぶら見ていたら密かに推しているYさんがいた。パーマをかけていてとても似合っていた。気になっていたサーマルがあったので打ち解けているOさんにサイズのことを相談したかったが接客中だったので思い切ってYさんに声をかけたら「よくいらしてくださってますよね」と言われて思わずニヤけてしまった。き、気持ち悪い客だ!笑 2回接客してもらっただけなのによく覚えてくださっている。仕事できる人だー推せるー。ま、先月はかなり頻繁に通っていたしな…。

サーマルを試着してYさんに相談してワンサイズ上を買うことにした。Yさんはある音楽レーベルの服を着ていて、私もそのレーベルの服を持っていて話が広がった。彼はバンド活動もしているらしく「機会があったらライブ来てください」と言ってくれた。もちろん「行きたいです!」と即答。なんか彼とも波長が合うのでソウルメイトかもしれない。ソウルメイトってそう何人もいるものなのだろうか…?

お昼過ぎに家を出たのに駅ビルを後にしたのは17時台。美容皮膚科(医療脱毛やっているのだ)に行って、食品も買ったがそれにしても話過ぎかもしれない。人見知りの私がお店の方と雑談できるようになったのは軽躁なのか?成長なのか?どっちもかな。

駅ビルの地下の食品店街でサラダやつまみを買って帰宅。おいしいものを食べながら家飲みするのは至福のひと時だ。すきな服を着て、おいしいものを食べて、気が合うひとたちと会話する生活を維持していきたい。

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緑
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