『頼りない不動産の担当者』は自分にも言える言葉!?
おはようございます!
事業所立ち上げに向けて不動産の担当者の方と『いつのタイミングで法人登記すると安くできるのか』『この物件で固定電話とネット環境を整えるとしたらいくらくらいになるのか』を相談した時の話です。
担当者は
『法人のことはやったことないんですよ。』
『電話の契約を調べてるんですけどネットが混雑してるのか、サイトにアクセスできなくて痺れをきらして今電話させてもらったんですけど、ざっと5000円くらいやと思います。』
と言われました。
その時は
『こっちは生活がかかっとんねん。』
と腹たちましたが、これってケアマネの自分にも言えることだと気付きました。
『施設は詳しくないんですよ。』
『ウォーターサーバーならネットで調べてもらったらすぐわかると思います。』
やってること、この担当者と同じやん。
ケアマネあるあるですが、まんまと自分も“仕事やねんからもっとやってくれよゾーン”に入ってしまいました。
担当者によって違いがあるのは人間だから仕方ありません。
もしかしたら別の担当者なら色々調べてくれてたかも知れません。
でもね。
僕の秘書じゃないんですよ。
登記のことくらい経営するんなら自分で調べろよ、って話ですし
ネットの値段なんて不動産屋が保証できる訳ないんですよね。
これは『頼りない話』じゃなくて、『そぐわない話』だったんです。
まず自分でやる。
そうでなければ対価を払え。
って感じですかね。
色々意見はあると思いますが、僕は勉強になりました。
では、いってらっしゃい!
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