緊急事態宣言延長、オリンピック開催について思うこと
おはようございます!
3回目の緊急事態宣言は延長が決まり、ワクチンの接種が急がれています。
介護業界で働いている身としては、まん延防止対策にしても、緊急事態宣言にしても、ワクチン接種にしても感染者数や重症者数を抑えることができるのであれば、やって欲しいなと感じます。
ただし、今の政府の対応は『ワクチンの一本足打法』と語られている通り、何のために緊急事態宣言を延長するのか、オリンピック開催に向けてどう行動すべきなのか、全く伝わってきません。
とりあえずワクチン…
しかも打つかどうかは個人の意向で…
#まさに一本足打法
という感じですが、一本足にしてもぐらぐらな感じがしてなりません。
ありきたりですが、『ロードマップ』をもっと示してくれないと、自粛や時短、休業の要請を納得して受けることはできません。
オリンピック開催という大きな目標があったのに、逆算して『ロードマップ』を立ててこなかったのは失敗だと思います。
オリンピックって成功させれば、色んなことが前に進むと思うんです。
リスクはありますが、誰が入国するか、管理と対策ができるのであればやるべきだと僕は思います。
『対策を徹底したらできるよ』
というか
『対策と実現を最後まで諦めない』
という姿勢を見せて欲しいなと思います。
話が小さくなるかも知れませんが、そういう姿勢が介護のレクリエーションやリハビリの取り組みに活きてくると思うんですよね。
ぐらぐらな『ワクチン一本足打法』でこの国難に立ち向かうのはどうかと感じます。
では、いってらっしゃい!
#介護 #ケアマネ #在宅 #コラム #オリンピック開催 #一本足打法
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