【等彌神社】大嘗祭発祥の地、安寧や五穀豊穣を祈る「富」の軌跡
奈良県桜井市鳥見山の麓にある等彌神社
神社の付近は閑静な土地で「サーっ」と風の音が何故かいつもより聞こえてくる
境内はいくつもの摂社があり奥に広い自然豊かな神社
ここは日本で初めての大嘗祭が行われた場所
大嘗祭発祥の地
大嘗祭とは天皇が即位した際に行われる祭祀で
境内から入れる鳥見山の山頂にある霊畤は人生で一度は行ったほうが間違いなくいいと思う
大和最大の敵長髄彦を打ち破り神武東征を成功させた。
神倭伊波礼毘古命(後の神武天皇)は等彌神社の鳥見山で大嘗祭を行い初代天皇に即位した
日本で初めて天皇が誕生した瞬間
神話の一歩となる地を歩けたのは
まるで過去のタイムラインを歩いたかのようでした
等彌神社(とみじんじゃ)
御祭神 : 天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)・磐余明神(いわれみょうじん)
〒633-0091 奈良県桜井市大字桜井字能登1109
「制作・協力」
・MID graphiks / 企画・ディレクション https://www.instagram.com/midgraphiks_e2c/
・UD / 映像
https://www.instagram.com/ud1224/
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