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社是は、「かっこいい」のみ。
英語でかっこいいは、COOL
会社の社是が、「かっこいい」という1つだけという会社を本で読んだことがある。でも、ネット検索したけど見つけられない。なので、NOTEで書いてみる。
かっこいいの定義は、1つ1つのアクションが、
それはかっこいい人がやることか?
ということにつなげるみたいです。
たとえば、納期の遅れる。品質が粗悪でも納品する。グレーなことをすること。などなどがあげられます。そのたびに、当事者でこれは、かっこいいことなのか?もっとよい工夫を付け加えられないか?
などを話すときにも便利です。
その他、かっこいい定義では、
お金では買えないものをいかに持っているかではないでしょうか。
お金で買えるのは、簡単です。
人生の師匠にもよく言われてましたが、
「お前のためなら、借金してでもカネ用意する。もちろん、返済は、いつでもいい。」そういう人がいるか、いないかで人生はより深く、より面白くなるぞ。そういう魅力がある人に近づくこと。をやれと、28歳のときによく言われてました。
それは、見せかけのかっこよさとかではなく、地に足がついてないとダメですかね。普通の人なら簡単にやめてしまうことも、愚直にやり続けること。
そういうことをすると、自分の魅力も上がりますが、なんといっても、魅力がある人にが近づいてきてくれます。
そして、どうせやるなら、実利があるというと語弊がありますが、感動するサービスを提供することが、いいのではないでしょうか?どうせだったら、社会にバリバリと影響があるほうが意味や意義があるでしょ。そして、心も財布も温まる。よい社会になる。
派手な努力は不要ですが、他人が簡単な努力では追い付けないレベルにもっていくこと。それが自分が考える、カッコよさですかね。相手を魅了するには、通常、すごい努力が必要になります。でないと、簡単にみんながなれるからです。ここで努力自慢をするつもりはないけど。。。。
200年に1人くらいの宇宙人のイチローも言ってますが、
数々の栄光には意味はないし、誇れることでもない、
努力とは言えない。ただ、応援をしてくれた人を裏切らないためにくじけそうなときにも、毎回してきたルーティンをずっと続けてきたことだけは、誇れることかもしれないし、それは、努力と呼べるかもしれない。すごく、似ている感じです。
かっこよさの基準も明確にしてあげたほうがいいですね。
ここがずれているとお互いに苦しくなります。
人生にも、「OP目的、WHYなぜ、HOWどのように」が必要ですよね。
略して「人生のWHO」
これがあるとわかりやすいかもですね。
これ、いいですね、結局、あんたは誰?そして、誰だったの?
みたいなニュアンスになりまさに「人生の集大成」を表しているかな?と。
ジャパンホームズにおいての人生のWHOは
・OP(目的)
建築という仕事を通して、すべて(とくに嫌なこと)がありながらもニコニコして他人を喜ばす
・WHY(なぜ) やりたいから(言語説明不能)
・HOW(方法)
死ぬまで挑戦をする。
そうすると頭を使う。過去の経験を活かす。若者へチャンスを広げる。などなどしていく。
結局、人生は、死ぬまでの暇つぶし。そして、最大の趣味として、先祖たちは、仕事を編み出したんでしょう。そして、趣味=仕事をしていると、1日が面白いし、人生が面白い。
他人の役に立つことがない人生は、すごく、つまらないと思います。
なので、
・ボランティアをする人
・無給でも宗教をする人
・金持ちでも仕事をし続ける人
がいるんですね。
人生、結局、だれかの役に立つことが最大の喜びなんですね。
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