マインドフルネスの本を読み始めました2
「マンガで分かる グーグルのマインドフルネス革命」続きになります。
2章目は、「ジャーナリング」書く瞑想です。
マインドフルネスは、自分が本当にやりたいことは何か?本書ではそのヒントや答えを見つける手助けもしてくれると言います。
やり方ですが非常に簡単で、まず紙とペンを用意します。
そして、自分が深掘りしたいテーマを決めて(仕事でもプライベートでも、メンタル面でも健康についてでも何でもOK)
例えば
・今、感じでいるのは…
・私をやる気にさせるものは…
・私を傷つけるものは…
また
・今日の良かった事
・今日の感謝したいこと
・今日の気づき
何でもアリのようです。
テーマが決まったら、ひたすら書いていきます。📝
たとえテーマから逸れようと、手を止めず、どんどん書き続けます。
時間は7分が目安です。私もやってみましたがラスト数分がキツイです。😅もう絞り出すように書いてました笑
この「ジャーナリング」は自己認識力が高まるトレーニングだそうで、
書き進めた言葉の中に、その人の価値観やビジョン、軸となる部分や心のクセのようなものが出ていたり、
また怒り悲しみなどのネガティブな言葉を書いたとしても、感情の整理に役立だたせる事ができると。
自分の思考と情動をじっくり観察→自分とは、こんな人間だと把握する→方向性が見えてくる、そういう事なのではないかと。
勿論、一回書いて解決!といかない事もあると思います。
書いてみたけどイマイチ良く分からなかった、とか、
書いてみてヒントは掴めたけど、その後なんか気持ち的にしっくりこなくなってきた、とか。
ジャーナリングは出来れば習慣化すると良いとありました。確かに一回終了でなく、続けたほうが、より自分自身の内面を知ることが出来そうです。
……それにしても言語化するって大切だな、とつくづく思います。
心ではこう思ってるけど、実際言葉にする過程でなかなかスムーズに行かない、
やっと言葉にすると、「自分はこう思っていたんだ」と具体的に理解する事は多々あります。
稚拙な文書ではありますが
これからも頑張って書いていきたいと思います。😌