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自己紹介

初めまして。英日出版翻訳者の北村みちよと申します。noteを始めました! どうぞよろしくお願いいたします。


プロフィール


北村みちよ(きたむら みちよ)

東京女子大学文理学部英米文学科卒業。卒業後は銀行に勤務。結婚を機に退職し、以前からの夢だった出版翻訳者を目指して勉強を開始。1996年夏から1年半ほど、夫の仕事の関係で、米国ノースカロライナ州のダーラムに滞在。帰国後も細々と翻訳の勉強を続け、2013年に最初の訳書『エーリヒ・クライバー 信念の指揮者、その生涯』(アルファベータ、共訳)を刊行。ノンフィクションの単独訳書を3冊出したのち、『ウィルキー・コリンズ短編選集』(彩流社)を編訳。その後、小説の訳書数冊を刊行し、現在も長編小説(文芸)などを翻訳中。

翻訳者のためのおしゃべりサロン」スタッフ。スペイン語学習中。

X(旧Twitter):@KitaMicchon
Bluesky:@kitamicchon.bsky.social

訳書

【フィクション】
・『ウィルキー・コリンズ短編選集』(彩流社、2016)

・『Scream! 絶叫コレクション 消えない叫び』(理論社、2020、共訳)

・『バーナデットをさがせ!』(映画『バーナデット ママは行方不明』原作、彩流社、2022)

・『女たちの沈黙』(早川書房、2023)

【ノンフィクション】
・『エーリヒ・クライバー 信念の指揮者、その生涯』(アルファベータ、2013、共訳)

・『英語で読むジェフ・ベゾス』(IBCパブリッシング、2014)

・『英語で聞く 世界を変えた女性のことば』(IBCパブリッシング、2014)

・『世界を変えた男たちのスピーチ』(IBCパブリッシング、2014)

その他の翻訳関係の実績

【翻訳協力】
・『小学館世界J文学館』「野性の呼び声」(小学館、原田勝氏 訳)

【採点者】
・2020年11月~ サン・フレア アカデミーの翻訳実務検定「TQE」(文芸)の採点を担当。

【講師】
・2024年6月1日 サン・フレア アカデミー主催の文芸翻訳に関する単発セミナー「TQE過去問<文芸>を通して出版できる翻訳を目指しましょう」で、講師を務めた。

趣味・好きなもの

海外ドラマ鑑賞(特にヒューマンもの、ラブコメ、青春もの、歴史もの、社会派)、カフェめぐり、イギリス、ワイン、日本酒、SMAP(箱推し)

自己PR

文芸、YA(ヤングアダルト)、児童文学を始めとしたフィクションの翻訳に特に興味がありますが、ノンフィクションでもストーリー性のあるものには引かれます。いつか、心温まる物語といったヒューマンものやラブストーリーも訳せたらと思っていますし、最近は、特に実話にもとづく社会派小説に関心があり、そうした作品のご紹介にも励んでいるところです。

翻訳・リーディング承ります。お問い合わせは、X(旧Twitter)のDMもしくはこちらからお願いいたします。


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