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オリキャラ創作してたらC-C-Bにハマった話。
はじめまして!すみれ猫と申します。
平成生まれ・平成育ちのオタクです。
今回は、私がC-C-Bにハマったいきさつを
かいつまんで書きたいと思います。
私は絵を描いたり小説を書いたりするタイプのオタクで、
数年前から80年代を舞台にした創作を始めました。
私が生まれる前の日本。
趣味の創作とはいえ、当時の雰囲気やカルチャーに触れておきたいなと思いました。
ネットで当時の写真や映像も漁りましたが、一番楽しかったのは当時の曲を聴くことでした。
そんな中で出会ったのが、声優・歌手の降幡愛さんです。
主に80年代のシティ・ポップを集めた降幡さんのカバーアルバム「Memories of Romance in Summer」。
本作に収録されている曲の中で唯一、私が原曲を知らなかったのが「Lucky Chanceをもう一度」でした。
調べたらC-C-Bの曲だと分かり、
さっそく原曲も聴きました。
何度か聴くうちに、
「この曲が実際に演奏されているところが観たい」と思うようになり、
YouTubeで検索。
出てきたのは某歌番組の、C-C-Bが「Lucky Chanceをもう一度」を初披露する映像。
私はそれを見た。
見た。
見たのです。
三回も言うぐらい、これは私にとって重要な体験となりました。
「また見たいな」
同じ映像を何度も観るようになり、
やがて他の映像も見たくなり、
メンバーのことを知りたくてWikipediaを読み…Xで検索し…
気付いた時には、
すっかりC-C-Bに夢中になっていました。
時は昭和から40年近く隔てた、令和五年のことでした。
C-C-Bご本人たちの魅力はもちろんですが、
YouTubeのコメント欄やXなどに綴られた
ファンの皆様の投稿もすごいんですよ。
幼稚園の時にテレビで観たC-C-Bに一目惚れした方、レコード会社に電話をかけた方、逝去されたメンバーに「帰ってきて」と悲痛な声を上げる方…。
アツい。そして、キラキラしている。
こうした先達の皆さまから、私は五人それぞれの魅力と歴史を教わりました。
それはWikipediaよりもずっと確かで、密度の濃いものでした。
長くなりましたが、これが私がC-C-Bにハマったあらましです。
これでも金曜○ードショーぐらい圧縮したんですが…長いなあw
ハマってからはC-C-Bの漫画を描いたり(ネットに公開できないたぐいのものです…)、メモリアルDVD-BOXを観まくったり、と気ままに楽しんでいます。
AIからは「すみれ猫は職場でC-C-Bの曲を口ずさみ、C-C-Bのコスプレパーティーに行くだろう」と分析されました。
職場では歌わんて。心の中で歌うぐらいだ。
最後になりましたが、いつも素晴らしいC-C-B愛を発信してくださるすべての方に感謝を!
えっ?この記事だと、C-C-Bのどこが良いのかさっぱりわからないって?
検索してください。
家にいながらにして、C-C-Bの曲や映像に触れることができる時代です。
そんな時代だからこそ、平成生まれの自分がC-C-Bと出会えた。
そりゃ後追いなのは無念だけど、令和だからできることがある。
noteでC-C-B愛を綴るとか、ね。
次はあなたのRomanticが止まらなくなる番だ!