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これまでの歩みを紙芝居風に紹介 転機は3回 東日本大震災、会社の民事再生申立て、そして山を買う

札幌・円山にあるポンピィエハウスで現在開催中の「本とカゴと土偶」と、14日から始まる「來嶋路子 編集の仕事」に合わせて、これまでの歩みを振り返る紙芝居風の自己紹介をご覧ください!
この自己紹介は、北海道教育大学で非常勤講師を務めていた頃、コロナ禍となり、授業がすべてオンデマンドになったとき(オンライン授業の環境が整っていなった)、学生のみなさんに少しでも和んでもらえたらと思ってつくった資料です!
今回、17日にアートブックの編集について語るトークイベントがあるので、そのときにも参考にしていただけたらと思っています!

読んでくださってありがとうございます!
そんなわけで、森の出版社ミチクルが立ち上がり、
こんな本をつくってきました!! ↓

森の出版社ミチクル 本とカゴと土偶 
11月1日ー25日(火水休)
森の出版社ミチクルの活動では、これまで制作した本とともに、最近熱心に取り組んでいるかご編み、野焼きで作品をつくっている縄文土偶も販売させていただこうと思っています!

來嶋路子 編集の仕事
アーティストと一緒にゴールの見えない道を歩いていたら30年が経っていました
11月14日ー25日(火水休)
20歳からアートの本の編集に携わるようになり、さまざまなアーティストの画集や著作集などを担当。これまでつくったアートブックを一堂に並べます。

トークイベント
アートブックの編集について話します
聞き手 佐藤優子(編集者・ライター)
11月17日(日) 14:00-15:30
先着当日20名(予約不要) 1500円(ワンドリンク付き)

満員御礼
カゴ編みワークショップ
11月24日(日) 13:00-15:00くらい
定員5名 2000円

要予約 michikururu@gmail.com

プロフィール_來嶋路子 くるしまみちこ
@ michikokurushima
東京出身。大学4年生の頃から、美術出版社でアルバイトを始め、その後『みづゑ』編集長、『美術手帖』副編集長など務める。東日本大震災を機に北海道岩見沢市へ移住。その後もアートやデザインの本の編集を続ける。2017年より人口300名ほどの美流渡地区で出版活動を始め、ローカルのつながりを生かした本づくりを行う。マガジンハウスWEB「colocal」で日々の暮らしを連載中。
ポンピイェハウス
@ponpiyehe
北海道札幌市中央区南6条西24丁目1−27
11:00−18:00(金・土22:00まで)

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