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通全堂の体験日記

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通全堂の思想や体験の日記
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ぼくはなぜ、キルギスによばれたのか?

ぼくにとってのアルケミスト旅がおわりました。 キルギスに行く前に綴ったnote 旅をおえて、いますぐに言葉にできないことが多くありますが、魂がもとめた体験があった気がします。 未来の自分が体感や夢を想い出せるように、自分の居所に還れるように、自分のために印しておきたいなと。 旅路でもこの曲とアルケミストは僕にあることを味わう安心感と夢にむかう勇気を届けてくれました。 僕のアルケミスト旅の先にあったもの。 この文章を書いているいまでも眼を瞑れば、僕は風を感じる。風は

なぜ、ぼくは全てをとめて、キルギスにいくのか?

今年28歳の誕生日にこんなnoteをかいた 小田原にきてからの1年、ここ数年の潜伏期間を取り戻すように、僕は現実を動かしている。 けど、それら全てをとめて、今日からひと月ほどキルギスという国に飛びたちます🇰🇬 キルギスがどんな国かも知らない。予定はほとんどなにも決めてない、何があるかも分からない。 だけど僕はキルギスにいく。 なぜ、ぼくはキルギスにいくのだろうか? なぜキルギスにいくのだろうか?キルギスに呼ばれはじめたのは5年ほど前。 ふとした時に、ある風景が夢

僕はこの身体で生命を味わいきる。全てに愛と風を通す。

私ごとですが、28歳になりました。 え、まだ28歳なん…?という声が聞こえてます…笑 毎年の誕生日にはnoteを書いてます。 今年は忙しくてかけないかな〜なんと思っているが、今年も書くことができました。 今年は自分のために書きたいようにnoteを書いてみます。 僕の誕生日は4月1日。エイプリルフールで自分は嘘つきなんじゃないかとおもったり、学年で一番年下だったり、なにかとすっきりしない誕生日が昔は嫌いだった。 けど、誕生日を覚えてもらいやすかったり、年をとるのが一

愛からはじめ、愛が巡るように。

ずっと、自分のSNSでの発信に違和感があった。 自分の言葉や想い、気がのってない。自分がいる感じがしない。 空なエネルギーが回っているような感じ、身体とは切り離されてるいる感じ。 話は飛びますが、先日、淡路島でリトリートを開催ひらいた。その道中に、友と話している中で、響いた言葉。 腑に落ちた。いまの自分の発信は、愛が循環しきっていない。 僕という生命の根幹にある愛や願い、エネルギーがのっていなかった。 そして、言葉や体験、時間が速い流れの中で、消費されてしまっているこ

2024年。おわり、はじまり。

新年明けましておめでとうございます! まずは、新年から世界や国内で大変な状況に見舞われている方々にお祈り申し上げます。 大きくうねっている2024年ですが、僕にとっても、これまでの旅が一つ完結する年になりそうな予感があります。 自分の中でなにかがおわり、また新しい章がはじまっていくような。 そんな1年にある流れを紡いでいきたいなと。 2024年のテーマ2024年のテーマは『風』 時にそよ風の様にやさしくゆらぎ、次の瞬間には疾風の如く力強く吹き通る。 草原にふく自

古民家シェアハウス暮らしの面倒さがもたらす、味わい深い日常。

5年間つづいた北鎌倉の古民家シェアハウス“いえいえ“がおわりをむかえた。 幸せとは作るものでなく気づくものである。といろんな本や人がゆっている。 いえいえのおわりが近づくにつれて、ここで過ごした日々は幸せだったなぁとしみじみ思う。 暮らしはじめてからはや2年。 宮崎から鎌倉に移住してきた時には浮き足だっていた僕もここでの暮らしが僕の日常になっていた。 振りかえってみるといえいえの暮らしには、味わい深い日常のケとご縁ある人が集うハレの場があった。 しかし、古民家シェ

新年のご挨拶とこれまで、これから。

新年明けましておめでとうございます🎍⛩ ご挨拶とあわせて2022年の振り返りを綴りました! ここ4年でひとまとまり 2022年の振り返りをしていて気づきは2019年から4年でひとまとまりだったなと。 ここ4年はご自愛が巡るシステムを現実に実装するために力を蓄える時期でした。 2019年に宮崎に移住し、大自然に包まれながら、Green Fingersとしてサンゴ養殖事業創造や地域活動に従事しつつ、個人としては0に立ち還り、自分のあるべき方向性や自分に何ができるのか?を

自分の敵も味方もだいたい自分という話。

漫画『宇宙兄弟』の主人公 南波六太が上司のビンスの問いかけに対して回答するシーン(詳細説明略) 最近、ぼくは動けずにもがいていた。 やりたい気持ちややるべき事はあるのに身体が前に動こうとしない。 身体と心が合わさっていない感じ。(心と身体の繋がりを大切にしているのに…情けない気持ちになる…) 長年自分と付き合っていて、恐れがこの状態を作り出している事に気づいていた。とくに身体が恐れを感じている。 何を恐れているんだ?自分に問う。 そんな時にふと、宇宙兄弟の上述した

いまぼくのこころが或るところ。

どうも。 みっちーです。 鎌倉にうつってきて、ひと月がたちました。 この土地の空気をすい、食をいただき、日々の営みをつみかさねていく中で、少しずつ心と身体がなじんでいくのを感じてます。 さいきんのくらしや鎌倉にきたわけ、いまのこころに或るところをnoteに綴ろうとおもいます。 いえいえの生活 住まいは北鎌倉にある"いえいえ"というシェアハウスにすんでます。 一家族4人と同居人2人との7人くらし。 あさは0歳の赤ちゃんが1番はやおき。 それにつづきみんなもおきは

Green Fingersを退職。日南をはなれ、新天地へ。

Green Fingersを退職し、日南を離れます 12/29付けでGreen Fingersを退職し、 2年間住み着いた宮崎県日南市をはなれました。 その理由は 自らの道を生き切る決断をしたため。 大学を卒業してからの2年間、Green Fingersとして宮崎県日南市を舞台にサンゴ養殖を基盤とした自然保護ビジネスの立ち上げに奮闘してまいりました。 移住してまもなく、当初予定していた事業計画からの大幅な変更やメンバー脱退など様々な壁にぶち当たりながら、代表の岸

あらためまして、こんにちは。みっちーです。

知り合いの方も、そうでない方も、こんにちは! みっちーこと、稲葉通全です!! 2019年4月に22年間住んだ大阪を離れ、宮崎県日南市へ移住してから、ちょうど1年が経ちました。 この1年間ガムシャラに、ひたすら突っ走ってきたのですが、 なんで日南に移住したの? いま何やっているの? と聞いて頂ける事が多かったので、誕生日を機にみなさんに改めて自己紹介できればなと思った次第です! あ、noteを公開した今日、4月1日は僕の24歳の誕生日なんです!(嘘じゃないですよ。笑)

一度自分を自分で殺した僕が、いま大事にしたい事

どうも!みっちーです! みっちーって最近何してんの?と言われる事も多かったのでインターンとして関わっている認定NPO法人 DxPのバレンタインドネーション企画の機会にお話したいなって思います! 僕は今、「ひとりひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会」を作るためにD×Pの居場所事業部でインターンとして活動しています。 普段は学校内の教室で無料の食事提供や生徒がくつろげるカフェの運営を通して生徒の居場所作りをしています。 継続的に生徒と関わっているから生徒の自然な姿