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「お願い」ができる「さばける」人は強い!

今日は「さばける人」の、お話です。
「さばける?」と思った方はぜひ、お付き合いくださいw。


あなたの周りにこんな人いませんか?

「あん人はさばけとらすけん、わがだけで何もかんもしてしまわすよねー。」

……っと、すみません、つい九州弁になってしまいましたw。(わざとやろ?)
標準語訳はコチラ↓

「あの人は手際が良いから、自分独りで何でもやってしまわれるよねー。」

ちなみに「さばける」って九州の方言だったんですね。私はてっきり標準語だと思っていましたw。
「手際や要領の良いさま」を表す方言です。


で、本題ですが、「自分で何でもやってしまう人」。
これ、私もそのひとりです。自分で言うのもどうかと思いますがw。

というかnote town住人のあなたも、「さばける」人ではないですか?
あなたも私もそうですが、noterさんって毎日記事を読んだり書いたりする人だと思うのです。私の経験上、活字慣れしている人ってたいてい、それなりに頭が良く「さばける」人。
他人事ではないなぁ、と感じる方が多いのでは?

え?図星?
あらあら、そうなんですねw。


ちょっと脱線しますが(いつも脱線しまくりw)、そんなあなたにはこちらの本がオススメです!

私がお世話になっているメンバーシップのオーナーさんが書かれた本です。↓

言葉が洗練されていて活字に慣れない人wでも読みやすく、納得しかない一冊です。
これは、「買わな損」ですぞ!
まいけるイチオシです。

オーナーのMaicoさんのホームはこちら↓

Maicoさんのメンバーシップはオススメです。
noteやメンバーに対する愛が凄まじい!私もかなり助けていただいています。

あなたのnote活動も必ず、今よりもっと「さばける」ようになります。
ぜひ参加しましょう。


で、お話は戻ります。

私は昔、自覚が無かったのですが、あまりに私が「さばける」ため、周りの友人や同級生からどうも、敬遠されていたようなのです。

「一目置かれている」と言えば聞こえはいいですが、これはただの敬遠。というか、当時だいぶ、疎まれていたようですw。

学生のころ、生徒会の仕事があまりに忙しかったので限界を感じ、友人に少し手伝ってくれるよう頼んだことがありました。
すると、

「まいけるはできるっちゃけん、独りですればよかやん。」

と言われ、とっとと先に帰られたことがありましたw。

え?え?どゆこと??
わけも分かりませんでしたが、残されたのは私独り。やるしかないので、鼻血出しながら(ホントに出たw)やり切りました。

ここでまた、やり切るから、ねぇ…w?
あぁ、自業自得。

後から聞いたら、やはり私があまりに「さばける」ため、その友人はやることがなくて面白くなかったようです。
そりゃそうだ。

担任の先生にそのことを相談したら、自分でできることでも周りに仕事を「振る」、キツくなる前に「お願いする」ようにしろ、とアドバイスをもらいまして、その通りにするよう努めました。
このアドバイスは的確で、私にはクリーンヒットしましたね。先生、ありがとうございますw。

とはいえ、最初は当然お願いしてもなかなか手伝ってもらえませんでしたし、やっと手伝ってもらっても、

「自分でやったほうが早いわ!」

と、イライラしたものです。
(おま…、どんだけやねんw。)

でも結果、独りと多数で取り組む仕事量の差は明確で、圧倒的に作業は「さばけ」ました。

まいける少年はここに、「みんなのチカラ」のすごさを身を以て体験したわけです。


ここnoteでも同じようなことが言えると思うのです。

noteは「収入」という意味ではもちろん個人プレーですが、では実際、マネタイズに成功されているnoterさんたちは個人「だけ」のチカラで達成されたのか……?
と考えたとき、私は「NO」だと思うのです。

確かに個人の努力は絶対必要条件なのでそれは言うまでもないのですが、うまくいっているnoterさんはそれ以外に「お願いするスキル」が素晴らしいのではないか……?
と(勝手にw)私は仮定して考えております。


noteはあなたもご存知の通り、記事を通していろいろな人とつながることができるメディアです。

特に有料記事を買う場合、それは単に「読みたい」や「気に入った」という理由の他に、「相手にお願いする」という側面もあります。
「あなたの知恵を、おチカラを、お貸しください」
という、お願い。

報酬をお支払いすることで、そのnoterさんはさらに素晴らしいアドバイス記事を書いてくださるかもしれません。
私はそんな期待も込めて毎回記事を買いますし、メンバーシップに参加します。(もちろんそれだけなく、単にファンになってるだけ、っていう部分が大きいですw)

「そんなことは知っている!」
「買う(お願いする)までもない、自分でできるわ!」

な〜んて考えで「独り」で頑張っても、鼻血が出るだけwですよ。

どうせ頑張るなら、いろいろな方にお願いしておチカラを借り、助けてもらい、みんなでやったほうがnoteの活動も絶対に「さばける」と、私は思うのです。


いろいろお話しましたが単純に、人は無視されると悲しいし、お願いされると嬉しいものです。

「さばける」人が「お願い」スキルを身につければ、まさに鬼に金棒w。(オニ…?)
周りのありとあらゆる人、物、すべてを味方につけ、みんなでベジタスな人生を謳歌しましょう!

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!まいけるでした。

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