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妊娠してからの生活

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妊娠中の生活や準備したことなどを。どなたかの参考になれば幸いです。
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出産経験にて幸福を学ぶ

私事ではありますが、先日第2子を出産いたしました。約3100gの元気な男の子です。 予定日より6日超過での出産でした。 久しぶりの新生児は小さくてほにゃほにゃで可愛くてかわいくて。その存在から毎日しあわせを貰っています。 次男の出産は、長男の出産とはまた違った出産経緯で、得るものがたくさんあった素敵な思い出となりました。 あんなに長男の時には苦しんだ出産経験が、こうも前向きなものに変わるとは。長男を産んだばかりの当時の私に伝えたとしても到底理解出来ないことでしょう。 長男

お腹の中の君に会えるのを待ってる

39週の妊婦健診が終わった。 NSTでは張りはほぼ無いが胎児は元気そのもの。毎回ドキドキしている体重増加も問題なし。内診にて子宮口もかなり柔らかくて3センチ開いてきていると言われた。 「とても順調ですよ。いつ陣痛が来てもおかしくありません。でも、いつ陣痛が来るかは神様しかや 分からないからね。」 内診後、医師から言われたこの言葉がとても興味深かった。 出産はどう始まるか誰も分からない。それは長男の時に身をもって体験しているから、より納得出来るなと思えた。 予定日を超過し

入院バッグと陣痛バッグ

第2子ともなると、妊娠・出産においては未知の経験となることが少なくなるため何事においても精神的に楽です。 それでも出産はいつ始まるか分からないので、事前準備は大事だと思っています。自身の余裕にも繋がりますしね! 自身への備忘録としてはじめたnote。最初の記事は書きやすい(と思われる)入院用バッグについて書いていきたいと思います。 入院バッグまず入院バッグから。これは入院生活に必要なものを主に入れます。入院準備のメインとも。 夫が一度も面会に来れない可能性も考慮して衣類は気

7年振りの妊娠生活を振り返る

第2子希望しているものの自身の資格取得や通学などがあり、中々妊娠するタイミングがないまま結局7年間空けてからの妊娠となりました。出産に関して世間の変化も大きく、反面変わっていないことも多々ありました。自分への備忘録も兼ねて記録しておきたいと思います。 産婦人科選び前回は里帰り出産のため地元の産婦人科病院を選択。第1子出産は経過良好で特段問題もなかったため、今回も個人の産婦人科病院を選択しました。ただ前回と違い里帰りなしの出産となるため重視した点としては、 ・夫の勤務先および