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入院バッグと陣痛バッグ

第2子ともなると、妊娠・出産においては未知の経験となることが少なくなるため何事においても精神的に楽です。
それでも出産はいつ始まるか分からないので、事前準備は大事だと思っています。自身の余裕にも繋がりますしね!
自身への備忘録としてはじめたnote。最初の記事は書きやすい(と思われる)入院用バッグについて書いていきたいと思います。



入院バッグ

まず入院バッグから。これは入院生活に必要なものを主に入れます。入院準備のメインとも。
夫が一度も面会に来れない可能性も考慮して衣類は気持ち多めに準備しました。経産婦は普通分娩であれば出産日含めて5日入院となるため、入浴機会はあって3回程度です。
また、手ぶら入院可能を謳っている産院なのでだいぶ少ない物品で済んでいます。パジャマ、タオル類はレンタル対応です。

  • スキンケア、ボディケア、ヘアケア用品
    産院に用意はあるそうなのですが敢えて用意しました。特別なときのスキンケアやお気に入りのものなど、自分のテンションの上がるものを持ち込んでおくと幸せになれるはず。入院中は赤ちゃんのお世話で何かと忙しいですが、ゆっくりスキンケアをする時間なんて退院後にはもっと無くなるので入院期間中はぞんぶんに自分を甘やかしてあげたいです。コスパを考えるなら普段使ってる物を、または試供品を用意するのが良いと思います。退院時に写真を撮る方はメイク用品もあった方が良いと思います。私はメイク予定がないために用意しませんでした。

  • 充電ケーブル、充電タップ、延長コード
    ベッドサイドの電源タップは2,3個しかないことが多いので複数口のある充電タップはあると重宝します。私はスマホとアップルウォッチ、iPadを持ち込む予定なので最低3口あることが必須です。延長コードは病室や使用状況にもよるので、全人におすすめというわけではないですがあれば便利です。

  • スマホ用ショルダーストラップ、スマホスタンド
    基本母子同室ですが、母乳指導の際には授乳室利用があるとのことで用意しました。スマホスタンドはあれば便利、なくても全然良いと思います。

  • 産褥ショーツ(3枚)
    内診しやすい前開き可能なショーツです。ベビー用品売り場に売っています。産後は悪露で汚れることもあるので生理用ショーツも予備用に2枚入れてます。
    産褥パッドは第1子のときは産院に準備してあったもので足りたので用意してません。不安な場合には多い日の夜用ナプキンがあると安心かと思います。産院で購入可能な場合もあります。

  • 授乳ブラ(4枚)
    第1子のとき使用していたものがあるのでそれを持参。授乳室を使う場合には他のお母さんの目が気になることもあると思いますので、授乳キャミソールの方が良いかもしれません。産後の腹部はすぐに戻らないのでみんなだぶだぶなんですが、出来れば見られたくはないですよねえ。
    母乳パッドは産後1週間程度では溢れるほどではないと思うので持参しません。今回は産院に事前用意分があるし、購入もできるようなので安心。

  • 骨盤ベルト
    トコちゃんベルトⅡを愛用中。産後は骨盤が本当にぐらぐらして怖かったので、今回は産後すぐに締めたいと思ってます。

  • 赤ちゃんの爪切り
    コンビの電動やすりタイプのものを用意。赤ちゃんの爪って案外伸びていてしかも小さくて切りづらいのです。そのため、やすりタイプがおすすめです。

  • 乳頭保護クリーム
    前回持参し使用した際には乳頭トラブルに悩まされず済んだので、今回も最小サイズのものをお守り代わりに。

  • からだ拭きシート
    出産翌日はシャワー不可なことが多いですし、出産は結構汗をかくのであればリフレッシュできると思います。私はお気に入りのAYURAのアロマボディシートを持参予定です。出産頑張った and これからの長い育児期間を頑張るために自分のことは全力で労わっていくスタイルです。

  • 使い捨てアイマスクシート
    母子同室ですが消灯後は赤ちゃんを預かってくれる産院とのことなので、睡眠の質を上げるために用意しました。夜勤時の仮眠中にも使用しており効果は実感済み。お気に入りのアロマ付きだとなお良いです。

  • マスク
    説明不要、必須です。

  • 赤ちゃんの退院着、おくるみ、ガーゼ2枚
    秋生まれの予定なので今回はベビードレス+コンビ肌着にしました。ベビードレスは自分が生まれたときに着ていたもので、実母のために敢えて用意した感じです。退院後は帰宅するだけだと思うので季節に合わせた肌着+2wayオールで良いと思います。
    おくるみはあってもなくても。寒い時期にはあった方が調整出来て便利です。ガーゼは移動中に吐き戻してしまった際に使用する分として用意しています。

  • 退院時のママの洋服
    家族が面会できない場合には事前に持ち込んでおくと安心です。今回は10月初旬予定日と季節の変わり目の時期なので、薄手の長袖ワンピを用意しました。

  • 印鑑、ボールペン
    印鑑は出生届や乳幼児医療費助成、児童手当提出の際に必要となります。ですが届出人を夫がする場合には不要かもしれません。第1子のときには夫が届出をして、私の分は使った覚えがないので。ここは産後に確認して追記しますね。
    事前にそれぞれの必要書類を用意しておくと1回の来庁で済むので、産前の書類用意を強くお勧めしておきます。

  • 職場への提出用書類(出産手当金関連)
    産院にて記入する箇所があるため産休取られている妊婦さんは必須です。事前記入できる箇所は書いておくと精神的に楽です。

陣痛バッグ

入院後すぐに使用するバッグです。陣痛室にも持ち込めるよう、必要最低限の物品のみです。

  • 母子手帳、診察券、保険証
    普段健診に持参している母子手帳ケースをそのまま入れています。

  • 財布
    自販機があったり売店があったりする病院もあります。小銭を用意しておくと便利です。盗難リスクもあるため貴重品は最低限の持参を強くお勧めします。

  • ゼリー飲料2個、スポーツドリンク
    出産は体力勝負のため、陣痛が長引いたときのために手軽にカロリー摂取できるものを。

  • テニスボール
    前回、陣痛時のいきみ逃しに大活躍したので今回も持参することに。

  • リップクリーム
    陣痛時は唇がすごく乾燥するので一応用意。塗る余裕はないかもしれませんが。

  • 化粧落としシート
    外出時に陣痛が始まったとき用に。病院には基本メイク落としはないのと、顔色確認のためにメイクは落とした方が望ましいです。

  • ポータブル充電器
    外出中に陣痛が始まったとき用に、その②。

  • メガネ
    これが無いと何も見えないのび太君状態になるため必須です。

1人目のときはあれもこれもと持参して使わないものばかりだったので、今回は必要最低限をモットーに用意しました。
産後、これで不足あったな~とかあれば追記していきたいと思います。


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