なんでも自家製計画!ひきわり納豆〜!
なんでも自家製計画をスタートさせてから、納豆ばやりでバターに続き
スーパーに行っても売り切れが多くて困っておりました。
毎日食卓に準備しておきたい納豆さん!
コロナ騒動の中、噂に振り回され買い占めでトイレットペーパーがなくなってしまったりマスクも全く手に入らない状況が続く中
私の目標『何があっても動じないひとになる!』がフツフツと湧き上がって
よし!納豆も作ってしまえ!ということで
色々調べたら温度調整さえできれば、できちゃうことがわかったので
ヨーグルトメーカーも持っているから簡単にできる!っということで
トライ!
なくなったらまた作る!のルーティンで自家製納豆を毎日、食卓に上げることができるようになりました。
腸活もバッチリ!自家製納豆!おすすめです!
ひきわり納豆の作り方の流れ
大豆洗う→大豆浸水→大豆を細かくする→大豆を蒸す→納豆菌かける
→発酵させる→冷蔵庫で休ませる→出来上がり!カンタンです!
ひきわり納豆の作り方
材料
・大豆 100g
・納豆菌 0.1g
①大豆をよくよく洗います。
大豆には納豆菌の繁殖を妨げる微生物が汚れと共についている場合があるそうなので、こすり洗いすると良いそうです。
②大豆の4倍の水につけて浸水します。冬で1日、夏で半日
大豆は重量が元の2倍になるので大きめのボールを使用。
私は夜から浸水させて次の日に作業します。
③お水をたっぷり吸った大豆をフードプロセッサに入れてお好きな細かさにします。連続で回すと粉々になってしまうのでパルスで回すといい感じです。
私の場合
大豆を500g使って③の工程まで作ってあとはジップロックに入れて冷凍しています。
④浸水した大豆を蒸す
好みの柔らかさになるまで、強い蒸気で1時間くらい蒸しあげます。
自分の好みの硬さになるまで!
もし蒸し過ぎてしまっても発酵すると大豆がしまるので柔らかい方がいい感じです!
⑤蒸しあがったらヨーグルトメーカーの容器に入れてアツアツの大豆に納豆菌を振りかけて混ぜ合わせます。
⑥保温温度45°、発酵時間24時間にセットします。
発酵には酸素が必要なので蓋はしめずホコリが入らないようにフキンなどかけておきます。
発酵終了したら出来上がり!1日冷蔵庫に入れると味が熟します!
すぐ食べない場合は冷凍するといいです!
私の場合は大豆を蒸していますが煮てもいいと思います。
ひきわりでない場合は大豆は煮ていました。
私のおすすめのヨーグルトメーカー
↑ヨーグルトメーカーを以前から持っていたので
最初はこのヨーグルトメーカー使っていたのですがヨーグルトと納豆を一緒に作ることがあったのと、納豆を1度に作る量がこのヨーグルトメーカーだと足りなかったので思い切って↓のヨーグルトメーカーを買い足しました。
色々使い道があって便利に使っています。
おすすめです!他のメニューはまたご紹介したいと思います。
ビタントニオのヨーグルトメーカーは牛乳パックのままヨーグルト作りができるので便利です。
納豆菌はここで買ってます!
納豆はナットーキナーゼ酵素をたくさん含くみ血液をさらさらにするそうです。
そして納豆菌の寿命は他の菌と比べ寿命が長く、胃酸に負けることなく生きたまま腸に届き乳酸菌の数を増やすそうです。
生きたまま体外に排出されるほどの力強い菌は納豆菌だけだそうですよ!
腸の善玉菌が増えるとコロナウイルスに勝つことができますね!
いい物食べて最強な『何があっても動じない人』になりたいものです!