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2024年10月 タイ旅行記⑥陰ヨガクラスとチェンマイ市街でのランチ



朝食の後、少ししてから今回のリトリートの本来の目的である陰ヨガクラスの時間。

また、広い敷地を迷子になりながら移動。

陰ヨガで扱う哲学、道教の代表的な思想家である
老子がモチーフのホールを3日間貸し切り
ホールの中にも太極図
後方の壁には観音様

ヨガの詳細についてはまた後日。

クラス終了後はリトリートのメンバー全員でバンを貸し切り、チェンマイの街へ。

タイ語、読めないが、車内から
良い感じの写真が撮れた

一人旅ではエゴを大爆発させて気分の向くまま貪欲な旅をするが、今回は大切なメンバーと一緒だったのでそれなりに協調性を発揮して、食べ物も観光もすべてお任せにした。

お昼は先生が調べてくださった、チェンマイで一番人気というカオソーイの名店へ。

待っている間に行商のような人が売りに来た、
タイのピーナッツ。中が白と紫で少ししっとり。
味は日本のものよりずっと濃厚。完全に別物だ。
調味料の入ったバスケット
蓮の根(蓮根)のジュース
竜眼のジュース

ジュース2種類で悩んだが、蓮根は品切れとのことで竜眼に初挑戦。

竜眼(ロンガン)のジュース。
冷たい飲み物が苦手で氷が多く飲みきれなかった
のが残念すぎたが、上に乗った竜眼の実が
大変美味しかった。こうして未知の味に出会う
と生きていて良かったなと心から思う。
牛豚鶏の3択でみんな悩んだが、結局豚しか残っておらず。でも、都内のタイ料理店とは比べ物に
ならない程の美味しさだった本場のカオソーイ。
付け合わせの高菜のような野菜と紫玉葱、ライム
も酸味が絶妙で濃厚なスープと相性抜群だった。
レストランの外観。ほぼ屋外にありカジュアル。
客層は欧米人が9割くらいだった。観光客に人気。

量が日本の一般的なお店の8割ほどで、私には腹6分目くらいの満腹度だった。

これからまた色々飲み食いしたいし、暑い中、観光するにはこれくらいで丁度良い。

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