「サウナはプロテイン」と自信満々に話すサウナ部員がいる。 ももい。 三越伊勢丹サウナ部札幌支部メンバーであり、マッチョだ。 北海道の自然の恵みとも言える水を惜し…
サウナデビューが2021年とサウナ歴は浅いものの、 初サウナで完璧にととのうといった、 高卒ルーキー第一打席初球ホームランのような華々しいデビューを飾ったのがおおのだ…
休みの日は道内サウナを巡り、 仕事の出張先では必ず現地のサウナを愉しむほど、 四六時中サウナに触れる日々を過ごす男にして、 三越伊勢丹サウナ部札幌支部長を務めるつ…
水通しとは… サウナに入る前に水風呂に浸かり、一度身体を〆る行為。 かの有名なレジェンドサウナー「濡れ頭巾ちゃん」が考案したとも言われる。 (諸説あります) こんな…
香太くんと聞いて、 「あー香太くんね」と思う方は多いと思うが、 あえて今日は香太くんについて書いてみようと思う。 照りつける炎天下の中、 日焼け止めを塗り忘れたせ…
サウナ→水風呂→外気浴 サウナ好きであれば知らない者はいないであろう、 間違いの無い流れだ。 もちろん私もこの流れを忠実に守り、 幾度なく”ととの”ってきた。 振…
熱湯の話のつづき (だいぶ時間が開いたけど…) サウナは前菜と位置付け、 その後のお湯がメインディッシュになっていることを前回のnoteで書いた。 すると、 各所から、 …
サウナに定期的に入るようになる10年以上前。 わたしはお湯の魅力を知った。 もちろんサウナも大好きだが、 お湯も大好きだ。 サウナだけだと何か物足りない。 〆にお湯…
百聞は一見にしかず 百見は一会にしかず 百会は一サにしかず たとえ何千回聞いたとしても、 一回見たことよりはわからず。 たとえ何千回見たとしても、 一回会って話した…
Twitterスペースをスタートし、 早いもので、 なんだかんで1年が経過した。 あっという間という、 感想として文字にするのもはばかれるような ごくごく当たり前の感情をい…
「このブランドをなくすことが、ブランドの目的です」 こんなブランドを聞いたことがありますか? わたしはなかった。 ブランドは、 ブランドということだけあって、 ブ…
あさが。 熊さんみたいなガタイ。 まるでボディビルダー。 かと思えば、柔らかい物腰。 このギャップ萌えがあさがの特徴だ。 あさがは 三越伊勢丹の展開するメタバース事…
今日もかわむらは風を受け、 颯爽とみなもを切り裂いていた。 かと思えば、 灼熱の風を真正面から受け止め、 汗を流していた。 そう、 かわむらは波乗りサウナーだ。 今…
たかしま。 この名を聞けば、 有名な高嶋一族を思い出す人が多いと思う。 そう、 苗字が一緒で顔がどことなく似ていて、 時より「たしろさん…事件です」と言う。 なの…
たしろ 三越伊勢丹サウナ部の創設メンバーであり、CCO(Chief Comment Officer)を務める。 そう、私である。 幼少期から東京の場末、 銭湯とヤンキーともんじゃ焼きに 囲…
たかむら。 サウナ部創設メンバーであり、 CMO(Chief Marketing Officer)という要職を担っている。 誰よりも先頭に立ちおふざけをし、 常にサウナ部を盛り上げる存在であ…
三越伊勢丹サウナ部
2024年4月17日 09:27
「サウナはプロテイン」と自信満々に話すサウナ部員がいる。ももい。三越伊勢丹サウナ部札幌支部メンバーであり、マッチョだ。北海道の自然の恵みとも言える水を惜しげもなく浴び、筋トレで火照った肉体をほぐすことを生業にしている、いわゆるマッスルサウナーに該当する。ももいがサウナと出会ったのは東京に仕事で赴任していた頃。当時は今の面影が無いくらいにシュッとしたスタイルであったももいが、
2024年4月3日 09:14
サウナデビューが2021年とサウナ歴は浅いものの、初サウナで完璧にととのうといった、高卒ルーキー第一打席初球ホームランのような華々しいデビューを飾ったのがおおのだ。現在は三越伊勢丹サウナ部札幌支部メンバーとして主にニコーリフレに入り浸っている。「カプセルホテル併設型サウナが堪らんです…」とニヤニヤしながら嬉しそうに話すおおのには、ほろ苦いサウナの思い出があった。先ほどの鮮烈なサウナ
2024年3月23日 10:42
休みの日は道内サウナを巡り、仕事の出張先では必ず現地のサウナを愉しむほど、四六時中サウナに触れる日々を過ごす男にして、三越伊勢丹サウナ部札幌支部長を務めるつぼね。社内ではわりと高いポジションにいるが、サウナ部の中では一つの支部を束ねる中間管理職だ。こんなつぼねの凄さは基本に忠実な行いと言える。サウナ、水風呂、休憩という基本の順番はそのままに、丁寧な洗体サウナ前の温冷交代浴サ
2024年1月15日 22:32
水通しとは…サウナに入る前に水風呂に浸かり、一度身体を〆る行為。かの有名なレジェンドサウナー「濡れ頭巾ちゃん」が考案したとも言われる。(諸説あります)こんな水通しを始めたきっかけは、夏の暑い日にサウナに入っていた時のこと。・なんか汗が良い感じに出ないな…・外の暑さからの流れでボーッとするな…などと火照って身体のままでサウナに入ることに違和感を感じ、それが日に日に大きくなって
2024年1月4日 22:49
香太くんと聞いて、「あー香太くんね」と思う方は多いと思うが、あえて今日は香太くんについて書いてみようと思う。照りつける炎天下の中、日焼け止めを塗り忘れたせいで火照りまくった肌を更に火照らせる為にいつも銭湯に行った。いつも通りにホームセンターで売ってる繋げられるタイプのジグソーパズルみたいなウレタンの敷物を一枚取り、サウナ室を開けた。「えっ、ここは森?」いつものお世辞にも良い匂
2023年12月30日 07:58
サウナ→水風呂→外気浴サウナ好きであれば知らない者はいないであろう、間違いの無い流れだ。もちろん私もこの流れを忠実に守り、幾度なく”ととの”ってきた。振り返ると約25年前、「なんであんたは家にお風呂があるのに銭湯ばっか行くの?」と割とガチ目に親に怒られていた時、銭湯でいつも見る顔のパイセン(銭湯の先輩)はサウナを出ては水風呂に行き、身体を冷ますと、その足でサウナに戻っていた
2023年12月27日 10:38
熱湯の話のつづき(だいぶ時間が開いたけど…)サウナは前菜と位置付け、その後のお湯がメインディッシュになっていることを前回のnoteで書いた。すると、各所から、いや一部の方から、もといほんのちょっとの方から、共感の声を頂けた。それならもう少しだけお湯について書いてみよう。熱湯(あつゆ)個人的には…42℃以上のお湯を熱湯と呼んでいる。いきなり入るとちょっと熱いなって
2023年5月6日 08:21
サウナに定期的に入るようになる10年以上前。わたしはお湯の魅力を知った。もちろんサウナも大好きだが、お湯も大好きだ。サウナだけだと何か物足りない。〆にお湯が欲しくなる。例えるなら、サウナの後に水風呂に入り、身体の拭きが甘い状態での休憩時のちょっとした物足りなさ。いや、北欧でバッチリととのった後にカレーを食べずに帰る時の物足りなさ。表面的には満足しているものの、心
2023年3月14日 23:30
百聞は一見にしかず百見は一会にしかず百会は一サにしかずたとえ何千回聞いたとしても、一回見たことよりはわからず。たとえ何千回見たとしても、一回会って話したことよりも胸を熱くすることはできず。もちろん数回会うこともいいことですが、一回サウナに入ると繋がれる。サウナってすごい。嬉しいことに、私たち三越伊勢丹サウナ部に会うためにわざわざ貴重な時間を使ってくださる方がいる。
2023年3月1日 09:08
Twitterスペースをスタートし、早いもので、なんだかんで1年が経過した。あっという間という、感想として文字にするのもはばかれるようなごくごく当たり前の感情をいだいた。例えるなら、サウナ後に水風呂に入り、外気浴を行い、あぁ〜気持ちいいといった具合。話を戻すが、私たちは昨年の2月位からTwitterスペースをはじめ、多くのゲストの方とそれはそれは湯る〜く色々な話をサ
2023年2月11日 09:48
「このブランドをなくすことが、ブランドの目的です」こんなブランドを聞いたことがありますか?わたしはなかった。ブランドは、ブランドということだけあって、ブランド名の認知度や人気を高め、そのイメージでもって商売していくものだ。ブランドをやめるために、ブランドをはじめた。聞いた時は理解に苦しんだものの、すぐにわたしたちはこの想いに共感していた。僭越ながらアパレル業界に身
2023年1月29日 10:21
あさが。熊さんみたいなガタイ。まるでボディビルダー。かと思えば、柔らかい物腰。このギャップ萌えがあさがの特徴だ。あさがは三越伊勢丹の展開するメタバース事業rev worldsのビルダーとして活躍している。あまりの身体大きさで、水風呂に入ると溢れる水量が多く、あさがが出た後の水風呂はほぼ空っぽだ。先日もTHE SAUNAに行った際にあさがの入った後の水風呂に勢いよく
2023年1月22日 11:43
今日もかわむらは風を受け、颯爽とみなもを切り裂いていた。かと思えば、灼熱の風を真正面から受け止め、汗を流していた。そう、かわむらは波乗りサウナーだ。今日時点で波乗りサウナーという名称は浸透していないが、かわむらは必死で浸透させようとしている。曲がったことが大嫌いな性格のかわむらはまっすぐとものごとに向き合い性分で波乗りもそうだが、サウナでも持ち前のまっすぐさを活かす
2023年1月14日 19:44
たかしま。この名を聞けば、有名な高嶋一族を思い出す人が多いと思う。そう、苗字が一緒で顔がどことなく似ていて、時より「たしろさん…事件です」と言う。なのに、赤の他人である。たかしまは学生時代からクラフトビールやウィスキーなどこだわり系のアルコール飲料の魅力に惹かれ、バーやタップルームで働く傍ら、とんでもない量のビールを飲んできた。サウナーの皆さまがそうだったように、
2022年12月31日 12:54
たしろ三越伊勢丹サウナ部の創設メンバーであり、CCO(Chief Comment Officer)を務める。そう、私である。幼少期から東京の場末、銭湯とヤンキーともんじゃ焼きに囲まれ育ってきた。銭湯はしばしば訪れていたものの、サウナに関しては臭いがトラウマでほとんど入っていなかった。社会人になってからも、昔の記憶が邪魔をして、扉すら開けることができなかった。(今では完
2022年12月31日 07:15
たかむら。サウナ部創設メンバーであり、CMO(Chief Marketing Officer)という要職を担っている。誰よりも先頭に立ちおふざけをし、常にサウナ部を盛り上げる存在である。先日紹介した元芸人のよしみの上司であり、師匠であり、メンターであり、父に相当するほど密な関係だ。とある筋からの情報によると、学生時代から類稀なギャグセンスと怖いもの知らずの行動で変